何度も書いていますが、私の人生観では、
人生とは役割を果たす場であり、かつ
それは修行である。
です。
役割というのは自覚できる場合と、自覚
できない場合の両方があると思っています。
同様に修行であるというのも、自覚できる
場合とできない場合の両方があるでしょう。
私の場合、外からも見えやすい役割として
は、計測工房の創業社長であるという点に
尽きます。
そしてその役割を果たす道のりは修行以外
の何物でもなく、安寧・安住の瞬間という
ものは生きている限り訪れないと思ってい
ます。
修行ゆえに道のりには困難があり、苦労を
しないと先に進めないし、ただしそれは
修行として課されたものだから、逃げず
に向き合い続けるしかないです。