先週末、12月13日に新しいマラソン大会
『Beyond』が開催され、計測工房でタイム
計測を担当させていただき、高橋が計測
ディレクターを務めさせていただきました。
(大野撮影)
Beyondは「世界一、自己ベスト更新率の
高いマラソン大会」をキャッチフレーズに
した全く新しい形態のマラソン大会です。
自動車専用コースを貸し切った周回コー
スで、陸連非公認レースになりますが、
目標タイムに応じたペースメーカーが
引っ張ってくれるフルマラソンです。
RUNNING SCIENCE LAB さんが主催
する大会ですが、
「コロナ禍の中でも継続してトレーニング
に励む多くのランナーに目標達成できる
場を提供したい。そんな思いを持って、
自分たちにしか出来ないマラソン大会を
開催したいと思っています。」
という志が誕生の経緯です。
会場は茨城県東茨城郡城里町にある
普段は自動車専用道路ですが、この日
はマラソン大会のために貸し切りです。
今回は1周5666mの外周路を走るコース
でのフルマラソンとなりました。
完全なフラットコースではなく、若干の
アップダウンはありますが、周回コース
なので走りやすいです。
(計測工房スタッフA氏撮影)
今大会の最大の特徴は「参加者各自
の自己ベスト(PB)を更新することを
アシストしてくれる大会」であること。
2時間30分から4時間まであらかじめ目標
タイム別にグループ分けされ、各グループ
単位でスタートします。
各グループには5名前後のペーサーが
つき、目標タイムのペースで最初から最後
までペースメイクしてくれます。
つまり最後までペーサーについていけれ
ばPB更新ができるという仕組みです。
(大野撮影)
スタート地点に向かうペーサーの皆さん。
(大野撮影)
スタート地点です。
(大野撮影)
ランニング界で活躍するタレントさんなど
豪華なゲスト陣が盛り上げてくれました。
(大野撮影)
今大会では、参加者の皆さんのゼッケン
に装着されたICチップにて計測をおこない、
10km、20km、中間点、30km、40km、フィ
ニッシュ地点の計6地点の計測をおこない
ました。
(大野撮影)
30km地点の様子。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフT氏撮影)
40km地点の様子。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフA氏撮影)
フィニッシュ地点の様子。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。
(計測工房スタッフI氏撮影)
フィニッシュ後は、各通過タイムおよび
ラップタイム入りの完走証がこちらで発行
されました。
(大野撮影)
完走証には各通過タイムとラップタイム
入りです。
計測オペレーションをする高橋。
全6地点のデータをリアルタイムで
処理します。
(大野撮影)
今大会は、通常の大会とは全く異なり、
順位を競うという概念がありません。
表彰もありません。
参加者各自のPBを更新できるかどうか、
その1点だけに特化した大会です。
そして今大会は陸連公認大会ではなく、
ここでマークした記録も参考記録になり
ます。
果たしてその大会の結果は・・・、
オフィシャルリザルトの発表がまだのよう
なので数字は書きませんが、結果的には
かなりの高確率でPB更新の参加者が続出
しました。
陸連公認大会でなくても、多くのランナー
がこの大会に集まり、そしてPB更新を達成
されていきました。
マラソン業界に新しい価値観の一石を投じ
た今大会が、その結果をもってその存在
意義を確かに証明されたと思います。
コロナ禍のマラソン業界をみて、今大会を
誕生させたRUNNING SCIENCE LABさん。
その新しいチャレンジは大きな成果があっ
たと思います。
その素晴らしいチャレンジを計測させてい
ただく機会に恵まれたことに感謝します。














