8ヵ月ぶりの担当を終えて | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

先週のブログで書きましたが、一昨日の

志賀高原エクストリームトレイルは私自身

が計測ディレクターを担当する大会として

は8ヵ月ぶりでした。

 

実際、8ヵ月ぶりに担当してみての所感が

あるかといえば、予想通り特にありません。

 

むしろ、計測工房の仕事におけるマクロ面、

ミクロ面、両面での課題が発見でき、今後

の改善に繋げていきたいと思いました。

 

また、志賀高原エクストリームトレイルは

制限時間が15時間という長いレースであり、

コロナ後の仕事としては最長でもありました

が、もともと信越五岳トレイルランニング

レースや上州武尊山スカイビュートレイル

といった制限時間が30時間を超えるような

超ロングレースの計測を何年も重ねてきま

したので、どうということもありませんでした。

 

仕事をする上で、常にプロフェッショナルで

ありたいと意識し続けていますので、8ヵ月

程度のブランクはどうということもなかった

というのが結論でした。

 

今後、11月は2大会、12月も2大会を私が

担当させていただく予定です。