プロフェッショナルたるための枠組み(フレーム) | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

半年ぶりの計測大会を終えた計測工房。

これまた半年ぶりに大会後のルーティンが

ありました。

 

・機材の後片付け

・チップ回収状況の確認

・データの整理

・社内報告書や精算書

・クライアント様への請求書

 

など、大会が終わると発生するルーティン。

これらも半年ぶりのことです。

 

今回は、コロナ禍の期間中に機材の整理や

改善をおこなってからそれらを実戦で運用

した初めての機会でもあり、「この改善は

良かった」などの感想も出ました。

 

あらためて思ったことは、こうした日々の

バックヤード的なルーティンの仕事にこそ、

プロフェッショナルとしての神髄があるので

はないかと。

 

・整理整頓

・効率化や合理化

・課題抽出と改善

 

が当たり前にできる枠組み(フレーム)が

あるからこそ力を発揮できると思います。

 

これまで言語化してこなかった部分ですが、

計測工房はそうした枠組み(フレーム)を

常に発展させてここまで来たのでした。

これからも追及していきます。