半年ぶりの計測大会を終えた計測工房。
これまた半年ぶりに大会後のルーティンが
ありました。
・機材の後片付け
・チップ回収状況の確認
・データの整理
・社内報告書や精算書
・クライアント様への請求書
など、大会が終わると発生するルーティン。
これらも半年ぶりのことです。
今回は、コロナ禍の期間中に機材の整理や
改善をおこなってからそれらを実戦で運用
した初めての機会でもあり、「この改善は
良かった」などの感想も出ました。
あらためて思ったことは、こうした日々の
バックヤード的なルーティンの仕事にこそ、
プロフェッショナルとしての神髄があるので
はないかと。
・整理整頓
・効率化や合理化
・課題抽出と改善
が当たり前にできる枠組み(フレーム)が
あるからこそ力を発揮できると思います。
これまで言語化してこなかった部分ですが、
計測工房はそうした枠組み(フレーム)を
常に発展させてここまで来たのでした。
これからも追及していきます。