昨日は、群馬県吾妻郡の中之条
町と草津町にて 第3回スパトレイ
ル〔四万to草津〕2016 が開催され、
計測工房でタイム計測を担当さ
せていただき、私・藤井が計測デ
ィレクターを務めさせていただき
ました。
四万温泉から草津温泉へ72km
を走るSTSK72Kと、旧六合村の
野反湖から草津温泉へ38kmを
走るKTK38Kの2部門で開催され
るロングレースのトレランの人気
大会です。
大会プロデューサーは、ともに
群馬県出身の鏑木毅 さん(左)
と松本大 さん(右)。鏑木さんは
トレラン界の看板とも言える
レジェンドであり、松本さんは
スカイランニング界のカリスマ
です。
鏑木さんも松本さんも、それ
ぞれトップアスリートとして、
そして各大会のプロデューサー
として活動されていますが、
2人一緒に揃って共同プロデュ
ースという大会は地元ならでは。
STSK72Kのスタート地点は
中之条町の四万温泉。
地面にはタイム計測用アンテナ
マットが設置してあります。
なお、今大会では参加者の
皆さんのゼッケンに装着された
ICチップにてタイム計測をおこ
ないました。
朝5時にSTSK72Kのスタート!
今回、計測工房で計測した
地点は全部で12地点です。
給水所(ウォーターステー
ション)の万沢林道峠です。
地面にはタイム計測用アン
テナマット。
(計測工房スタッフI氏撮影)
1Aの和光原パークランドです。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット。
(計測工房スタッフO氏撮影)
1Aを通過するランナー。
(計測工房スタッフO氏撮影)
スパトレイル〔四万to草津〕の
ハイライトでもある野反湖。
天空の湖とも呼ぶべき標高
1500mにある野反湖は天然湖
ではなく、人造湖(ダム)です。
それが一層、際立った絶景と
なっています。
(2015年ロケハン時撮影)
野反湖はKTK38Kのスタート地点
となります。
(計測工房スタッフF氏撮影)
KTK38Kのスタート前。
(計測工房スタッフF氏撮影)
2Aの野反湖キャンプ場ビジター
センターです。地面にはタイム
計測用アンテナマット。
(計測工房スタッフF氏撮影)
この地点はINとOUTの2つを
別々に計測。この写真はIN。
そして2AのOUT。
(計測工房スタッフF氏撮影)
CP1の野反峠です。地面には
タイム計測用アンテナマット。
(計測工房スタッフS氏撮影)
この先、コース最高点である
標高1650mの弁天山に向かい
ます。
3Aの根広ねどふみの里です。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット。
(計測工房スタッフU氏撮影)
特設関門の世立八滝入口です。
(計測工房スタッフK氏 撮影)
世立八滝の区間は、共同プロデュ
ーサーである松本大選手が設定
した「スカイランニング風」区間。
つまり激登り区間です。
4Aの中之条町ふるさと活性化
センターです。地面にはタイム
計測用アンテナマット。
(計測工房スタッフI氏撮影)
5Aの田代原ザゼンソウ公園です。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット。(高橋撮影)
この地点もINとOUTを別々に計測。
この写真はIN。
そしてこちらが5AのOUT。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット。(高橋撮影)
5Aを通過するランナー。
(高橋撮影)
5Aでのエイド休憩風景。
(高橋撮影)
各計測地点では写真のような
テント内で計測オペレーション
をおこないます。(高橋撮影)
そしてフィニッシュ地点は草津町
の草津国際スキー場です。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット。
STSK72Kの男子の部は、宗石和久
選手が、強豪の森本幸司選手
を18分も引き離す圧勝。タイムは
6時間56分14秒でした。
STSK72K女子の部は、宮崎喜美乃
選手が8時間41分50秒で優勝。
それぞれのジャーニーを終えて
フィニッシュへ。
フィニッシュではプロデューサー
の鏑木毅さんと松本大さんが
1人1人を握手でお出迎え。
フィニッシュした皆さんには各自の
タイムと順位の印刷された完走証
が発行されました。
私たちが計測オペレーションを
おこなった大会本部内です。
ロングのトレランでは、単なる
タイム計測というだけでなく、
レース中の人数管理もあわ
せておこないます。
スタート人数、各地点の通過
人数、リタイア人数、フィニッシュ
人数。そしてリタイア者の把握。
ロングになればなるほど、
安全管理のリスク上、人数管理
の重要性は増します。
今回も、計測工房の独自サー
ビス「TRAIL SEARCH 」を実施
いたしました。
WEB速報システムと、レース
人数管理システムの両面の
機能を併せたサービスです。
全長72kmの今大会において、
スタート地点からフィニッシュ
地点まで途中の全エイドを
含む12地点の計測をおこない、
全地点の通過速報が閲覧でき、
選手・応援者・関係者にとっては
速報サービスになります。
各地点の通過人数と未通過人数
が推移で表示され、またDNFの
場合は、選手の属性にDNFの
ステータスを付与していくため、
「誰が(何人が)どこを走行中
なのか、DNFなのか」「この地点
はあと何人通過するのか」という
主催者としてのレース人数管理
を一括しておこないます。
コース上スタッフもスマホで
いつでも参照できるので
色々と業務の助けになります。
選手向けという側面と、主催者
向けという側面の両面をあわせ
もつことが最大の特徴です。
そしてこのシステムは今大会が
発祥の大会です。
今年も実に有機的に機能したと
自負しています。今大会での
知見やノウハウは他の大会にも
活かしていきたいですね。
今年のスパトレイルも極上の
良い旅でした。
This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.