さる2013年10月19日-20日、東京都文京区の文京区スポーツセンターを会場として、
第5回文の京(ふみのみやこ)12時間リレーマラソン が開催され、計測工房でタイム
計測を担当させていただき、二見が計測ディレクターを務めさせていただきました。
(私は箱根駅伝予選会が終わってから参上しました)
夜6時にスタートして、朝の6時までの12時間、チームでタスキをつないで何周走れるかを
競います。スタート前の様子。
ここがフィニッシュ地点(周回カウント地点)です。暗くて見えにくいですが、地面にはタイム
計測用アンテナマットが設置してあります。(二見撮影)
タスキ渡し風景。今回は、タスキの中に装着されたICチップにて計測をおこないました。
今大会の最大の特徴は、会場の文京区スポーツセンターが最寄駅(丸ノ内線「茗荷谷」駅)
から徒歩3分の至近距離であることと、レース中はセンター内施設をふんだんに使えること
でしょう。体育館が参加者の皆さんに解放されており、各チームごとにシートを敷いて、
思い思いに休憩スペースとして使用されていました。
エイドもセンター内。屋内なので、休憩、食事、仮眠など非常に落ち着いて取ることができます。
1時間毎に出力した途中経過は随時掲示されていました。(二見撮影)
大会の様子はUSTでも配信されていました。(二見撮影)
フィニッシュ地点脇の計測テントでオペレーションする二見。
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。