さる2013年9月29日(日)、群馬県前橋市にて第3回まえばし赤城山ヒルクライム が
開催され、計測工房にてタイム計測を担当させていただき、緒方が計測ディレクターを
務めさせていただきましたのでそのレポートです。(計測工房スタッフY氏撮影)
レース距離20.8km、標高差1,313m。前橋市街地から県道4号線を赤城山頂まで
駆け上がるという日本最大級の自転車ヒルクライムレースに3,000人のサイクリストの
皆さんがエントリー。
前橋合同庁舎前付近が計測開始地点となり、ここを通過したらレース開始です。
地面にはタイム計測用アンテナマットが設置されています。(二見撮影)
いよいよスタート!(二見撮影)
そしてフィニッシュ地点は、赤城山頂の赤城山総合観光案内所。
地面にはタイム計測用アンテナマットが設置されています。(計測工房スタッフY氏撮影)
フィニッシュ手前、最後の登り・・・。(計測工房スタッフY氏撮影)
そしてフィニッシュ!
なお、今大会では選手の皆さんの足首に装着されたアンクルバンドのICチップ
にて計測をおこないました。(計測工房スタッフY氏撮影)
前橋合同庁舎内に設けられた完走証発行所です。(二見撮影)
フィニッシュして下山した皆さんは各自のタイムの印刷された完走証を受け取ります。
(二見撮影)
前橋合同庁舎内に設けられた記録室でオペレーションする緒方。
(二見撮影)
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。