さる2013年6月16日に福島県伊達郡川俣町にて第40回川俣ロードレース
が開催
され、計測工房にてタイム計測を担当させていただき、緒方が計測ディレクターを
務めさせていただきましたのでそのレポートです。
川俣町は2011年3月11日の東日本大震災とその後の福島第一原発の事故により
被害を受けていましたが、マラソンの参加人数もようやく回復し、計測工房で計測
させていただくようになったこの5年間では今年が最多の参加人数となりました。
大勢の人が集まるマラソン大会は町の活気にも役立っているのではないでしょうか。
(緒方撮影)
スタートです。(緒方撮影)
フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットが設置してあります。
今大会では参加者の皆さんのゼッケンに装着されたICチップによってタイム計測を
おこないました。(緒方撮影)
こちらは完走証発行所です。フィニッシュした参加者の皆さんには各自のタイムと
順位の印刷された完走証が発行されました。(緒方撮影)
緒方が記録集計、賞状出力などをおこなった記録室です。(緒方撮影)
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。