さる2013年6月9日、岩手県八幡平市で八幡平・七時雨マウンテントレイルフェス
が開催され、計測工房でタイム計測を担当させていただき、緒方が計測ディレクター
を務めさせていただきましたのでそのレポートです。
大会ウェブサイトによると、
岩手県八幡平市、北上川水系の最北端に位置する七時雨山(1,063m)は、「一日に
七回もしぐれるほど天気が変わりやすい」ことに、その名の由来を持つといわれてい
ます。2つのピークをもつ双耳峰(そうじほう)の美しい山容は、地域のシンボルとして
親しまれ、本イベントのロゴマークのモチーフにもなっています。(引用ここまで)
という七時雨山での初のトレイルランニング大会です。
スタート地点の七時雨山荘です。地面にはタイム計測用アンテナマットが設置して
あります。(二見撮影)
スタート前に参加者全員での記念撮影! (二見撮影)
レースを先導するのは馬! (ただし牧草部分のみ)
右側の馬上にいるのはご当地ヒーローのハチマンタイラー
です! (二見撮影)
レーススタート! (二見撮影)
レース風景。(二見撮影)
このような丸太の橋も渡ります。(二見撮影)
フィニッシュ地点の七時雨体験観光施設です。地面にはタイム計測用アンテナマット
が設置してあります。(二見撮影)
フィニッシュ!
今大会では参加者の皆さんのゼッケンに装着されたICチップにて計測をおこない
ました。(二見撮影)
フィニッシュ後は完走証発行所にて、各自のタイムと順位の印刷された完走証が
発行されました。(二見撮影)
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。