昨日(2013年6月8日)は、長野県長野市の戸隠高原スキー場を会場として、
2013モントレイル戸隠マウンテントレイル が開催され、計測工房にてタイム計測を
担当させていただき、私・藤井が計測ディレクターを務めさせていただきました。
会場の近くには戸隠神社(中社)もあります。
スタート・フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットが設置して
あります。
レースは20kmのコースですが、第1セクション(14km)と第2セクション(6km)に
分かれており、第1セクション通過地点も計測しました。地面にはタイム計測用
アンテナマットが設置してあります。
こちらは完走証発行所です。
スタート前のブリーフィング風景。トレランではブリーフィングがおこなわれることが
多いですね。
今年で2年目の大会ですが参加者は800名を超えています。スタート前の整列風景は
壮観。
第1セクションを通過する、優勝した相馬剛選手です。
フィニッシュ!
今大会では参加者の皆さんのゼッケンに装着されたICチップで計測しました。
フィニッシュ後には各自のタイムと順位の印刷された完走証が発行されました。
今大会ではフィニッシュタイムの他に、第1セクション通過タイムも印刷されます。
キッズレース(2km)の表彰式風景です。
フィニッシュ地点脇の計測テント内でオペレーションをおこないました。
レースも終了し、日が沈む直前になってようやくこの日初めて戸隠連峰が姿を
見せました。
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。