スマイル アフリカ プロジェクト ~スマイル エコ・ランニング for 東北~ が開催され、
計測工房でタイム計測を担当させていただき、私・藤井が計測ディレクターを務め
させていただきました。
このマラソン大会は、ロハスピープルのための快適生活マガジン、雑誌『ソトコト 』さん
が主催というユニークな大会です。雑誌『ソトコト』は、まだ使えるシューズを回収して、
アフリカの子供たちに贈る『スマイル アフリカ プロジェクト 』という活動をおこなって
いますが、その一環としてのマラソン大会です。
会場内にはシューズ回収ブースが設けられ、多くのシューズが寄せられていました。
そして今大会の看板と言えば、シドニー五輪女子マラソン金メダリスト、Qちゃんこと
高橋尚子 さんです。高橋尚子さんはスマイル アフリカ プロジェクトにずっと関わられて
きています。本日も、開会式でのあいさつに始まり、レースのスターター役、そして参加者
の皆さんと一緒に走り、フィニッシュ地点で待ち構えて、一人ひとりの参加者とハイタッチ
をしたりとフル回転でした。
レーススタート! 本日は10kmと5kmとキッズのカテゴリーでレースがおこなわれました。
フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットが設置してあります。参加者の
皆さんのゼッケンに装着されたICチップによって計測をおこないました。
フィニッシュした参加者の皆さんにはこちらの完走証発行所にて完走証が発行されます。
完走証には各自のタイムが印刷されています。
フィニッシュ地点脇のテントが私の仕事場となった記録室でした。
レース後は、高橋尚子さんとともに本日ゲスト参加された、ソウル五輪男子マラソン銀メダリスト
のダグラス・ワキウリ さん(ケニア)がライブを開催。ワキウリさんは歌手としても活動中!
高橋尚子さんとダグラス・ワキウリさんたちのトークショーでは、スマイル アフリカ プロジェクトの
活動について、真剣な話が続きました。ケニアでは、子供たちはシューズを履かずに裸足で生活
していること(貧困層にとって子供シューズは高級品で、とても買えないという社会構造)、そして
衛生状況の悪い中で裸足で生活している弊害、日本から集めた中古シューズがケニアの子供
たちにとって素晴らしい贈り物になること、etc。
閉会式にはケニア大使館から公使も駆けつけてくださり、イベントを締めくくりました。
ちょっと普通のマラソン大会とはちがう、メッセージ性を持った大会の誕生でした。
参加人数も数百人という規模のため、高橋尚子さんもおっしゃっていましたが、
非常にアットホームな雰囲気で、高橋尚子さんと参加者の皆さんとの距離が近かった
と思います。
(高橋尚子さんがゲスト参加するマラソン大会というと、通常は数千人規模、数万人規模
という大規模大会ばかりなので)
This is timing man. We are professional timing man !
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。