昨今、個人だけでなく、企業や組織がツイッターアカウントを持って活用
していることも多々ありますが、マラソン大会の主催者も例に漏れません。
大会の準備の進捗状況をつぶやいたり、裏話をつぶやいたり、といった
使い方が多いと思うのですが、そんな中でも秀逸な使い方をされていると
感じているのが、茨城県で11月に開催されているつくばマラソン
です。
（ツイッターアカウントは→こちら
）
現在、つくばマラソンでは次回大会に向けて、
「つくばマラソンにやって欲しい事を募集します。実際にやれるかどうかは
全く無視して皆さんの思いつきを聞かせてください。」
とツイッター上で募集し、続々とアイデアが寄せられています。
ここに書かれているように実現可能性は無視して、とにかく思いつきでの
アイデアなので多種多様なものが寄せられているようです。
でも、そんなアイデアの中に、必ずヒントの種が隠れている予感を感じさせます。
こうしたアイデア募集の方法は、従来のようにWEBの掲示板とか、ブログの
書き込みでも出来ると思いますが、やはりツイッターのほうが圧倒的に
ハードルが低く、ツイッターの活用法として再認識しました。