現在、私が見るテレビ番組は、スポーツ観戦、緊急ニュース、勉強になるもの
(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」など)ぐらいで、(あ、時々アニメも見ます)
基本的に不定期にしか見ないのですが、今日はどうしても見たい番組がありました。
BS日テレでオンエアされた「LANDSCAPE アスリート、その視線の彼方 」です。
元サッカー選手の中田英寿 氏が各界の5人のアスリートと対談するという内容で、
今夜は400mハードルの為末大 選手(APF)との対談だったのです。場所はベトナム。
私はこのお2人ともを、偉大な人物と思って尊敬していますので見逃せなかったのです。
2時間の番組の大半は為末選手のベトナム紀行という趣旨。後半が中田氏との対談。
ちょうど為末選手が北京五輪後に各地を旅して、その結果として現役続行を決めるに
至った心境を追体験できるような構成になっていました。(他方の中田氏はドイツW杯で
引退して、以後は世界中を旅しているわけで、そもそもこのお2人の対比そのものが
面白いわけですが)
為末選手も自身のブログの中で書いていましたが、中田氏と為末選手はどこか共通
しているところがあると思いました。対談を聞いていてなるほどなと。
番組の最後に為末選手が自身のこれからの生き方のことを、
「安定したい気持ちもあるが、ハードルの多い人生を選ぶ」
と言っていました。とても印象的かつ、刺激を受ける言葉でした。
人と違う道を行くからこそ、人とは違う結果が得られる(為末選手の場合は、世界陸上
における2度の銅メダル獲得)ということを象徴していると思います。
ちょうど年の瀬という季節柄、そして業界的には秋の繁忙期を終えて一段落している
時期柄、私も自分の道を振り返り、これからの行く末に思いを馳せる状況でしたので
為末選手の言葉はかなり力になったように思います。