本日は東京都荒川区で開催された小学生のアクアスロン大会である第8回鉄人レース・イン・汐入
のタイム計測を計測工房で担当させて頂きまして、担当の計測ディレクターは私でした。
なお、今回の業務はダッツインターナショナル株式会社 さんとのコラボレーション業務でした。
アクアスロンは水泳とランニングの2種目をこなして、それぞれの種目のタイムを合計して競う競技
ですが、その水泳の会場は荒川区立汐入小学校のプールです。
校舎の屋上(5階)にプールがあり、プールサイドにタイム計測システムが設置されました。
レースは、1人ずつ順番に(5秒間隔で)スタートしていく方式でした。ちなみに泳ぐ距離は、
1・2・3年生が25m、4年生が50m、5・6年生が100mでした。今大会の記録処理のキーポイ
ントは、スタート時刻の遵守でした。1人ずつ5秒間隔でスタートしていきますが、あらかじめ
決められたスタート時刻をきちんと守ってもらうことが重要。欠場した選手のスタート時刻も
以後を繰り上げないで、そのまま空けておいて次の選手のスタートとなります。
プールサイドの計測マットの上を通過して、タイムが計測されます。写真でもわかりますが、
今回は足首に計測チップを装着して計測されています。
水泳が終了したらランニング。写真はランニングのフィニッシュ地点に設置された計測システム。
ランニング会場は隅田川河川敷のジョギングコースです。ちなみに水泳会場からここまでは
徒歩10分ぐらい離れています。今回は、水泳とランニングのつなぎの時間(トランジットタイム)は
競技に含みません。あくまでも、水泳とランニングのそれぞれのタイムを計測します。
(水泳→自転車→ランニングのトライアスロンでは、通常はトランジットタイムも競技に含みます)
ランニングのスタート風景。走る距離は1・2・3年生が800m、4年生が1600m、5・6年生が2000mです。
なお、ランニングは10~20人を1グループとして、20秒間隔でスタートしました。水泳と同じく、スタート
時刻の遵守が記録処理のキーポイントでした。
ランニングのフィニッシュ風景。水泳と同じく足首に装着された計測チップにて計測されました。
ランニングが終了したら、再び汐入小学校に戻り、記録集計をおこないました。
水泳とランニングのタイムを合計して順位処理をおこない、記録一覧表を出力しました。
小学生の大会ということで普段の大人のレースとは違った雰囲気の中(子供たちは無邪気で
かわいいですね。自分に娘が生まれてから、ついつい娘と重ね合わせてしまいます・・・)、
アクアスロンという競技の計測処理も普段のマラソン大会とは異なったもので、特に今回は
2つのレース会場を行き来するという大掛かりな運営でしたので、なかなか面白い仕事でした。
本日も一期一会の仕事の機会を頂いたことに感謝いたします。
この現場が次の現場に繋がりますように。

