第48回大分合同ロードレース | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は、計測工房にて九州の2大会のタイム計測をサポートいたしました。

私は大分県の第48回大分合同ロードレース

そして緒方が長崎県の第37回雲仙小浜ハーフマラソン

どちらの大会もタイム計測の担当は株式会社アイ・サム さんで、計測工房はその

サポートを務めさせていただきました。



さて、ということで私は大分合同ロードレースでした。


(今回、デジカメを忘れてしまったので携帯のちょっと荒い画像ですみません・・・)


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大分市内にある大分合同新聞社 の社屋前がスタート・フィニッシュ地点です。



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フィニッシュ地点の地面にはタイム計測用のアンテナマットが設置されています。

今回は選手のゼッケンに装着された計測チップを使用いたしました。

ちなみに、コースはご覧のように一般の車道なので、アンテナマットを設置するのは

選手が通過する直前に交通規制がかかってからとなります。

画像ではお伝えできませんが、計測スタッフの早業(はやわざ)の見せ所です(笑)。



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今日は成人式だったので、フィニッシュテープを持っているのは振袖姿の女の子です。

なかなか風情があって良いものです(笑)。



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歩道に設置されたテントが今回の私たちの仕事場・記録室です。



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記録室にはパソコン、プリンタなどが並びます。ここで大会の正式結果を集計し、出力しました。




今大会が私にとっても計測工房にとっても、2008年の最初の現場でしたが、

いつものように一期一会の仕事の機会を与えていただいたことに感謝いたします。


今年もたくさんの現場とご縁を頂戴できるよう頑張っていきたいと思います!