東京ストリート陸上のオンエアを見て | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

先日、東京の丸の内で東京ストリート陸上 というイベントが開催されたことを書きました。


今日はTBS系のテレビでそのイベントの様子がオンエアされていました。


このイベントは陸上の男子400mハードルで世界陸上で2度に渡って銅メダルを獲得した為末大 選手が、

クイズ番組で獲得した賞金をもとに発案し開催にこぎつけた歴史的なイベントでして、選手が発案した

陸上の大会は世界初ではないかと言われています。


確かに今日のテレビのオンエアからだけでも、東京ストリート陸上の盛況ぶりが十分伝わってきました。

オフィス街に仮設の陸上競技場を作ってしまって、大観衆の目の前でトップアスリートがパフォーマンスを

披露するというのは、想像以上のエンターテインメントだったようです。


当日の丸の内には2,000人以上の観客の方が来場したと報道されていましたが、日本のスポーツの中で

マイナーだった陸上競技も、この時代にきてグッとベクトルが上向いてきましたね。

為末選手に代表されるように、日本の選手の中でも世界とメダル争いができるレベルの選手が増えて

きたことが大きいです。つまり日本の陸上のレベルが上がってきているわけです。



実は、日本の陸上競技の歴史では戦前は三段跳びなどで世界のトップレベルだった時代もありました。

そして、戦後ではマラソンです。マラソンでは日本は長い間、世界のトップレベルをキープしていました。

それらを経て、現在は3度目の日本の陸上の勃興期のようです。今回は、特定の種目に偏らず全体的に

強くなってきています。そして今回は世の中的なメジャー権も獲得できそうな兆しです。


為末選手以外にも、男子200mの末続慎吾選手、男子400mハードルの成迫健児選手、男子棒高跳びの

澤野大地選手、男子ハンマー投げの室伏広治選手、男子走り高跳びの醍醐直幸選手、女子走り幅跳び

池田久美子選手、女子1万mの福士加代子選手など、世界でメダル争いが出来る日本選手が本当に

増えてきています。



私も学生時代は陸上一筋で、そこからこうやってタイム計測で起業してしまったぐらいですから、この盛り

上がりは自分のことのように嬉しいですね。



私の会社・計測工房でも、マラソンだけでなく、陸上競技の発展にも貢献したいと思いますね。

何か出来ることを探したいと思います。為末選手には為末選手にしか出来ないことが、私には私にしか

出来ないことがあるはずですから。