月刊誌「至知 」6月号に、以前NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 」にもご出演されていらっしゃった
脳外科医の上山博康(かみやま・ひろやす)さんが取り上げられていました。
上山さんは悲壮なまでに人生を懸けて脳外科に取り組まれ、その生き様は単に仕事のプロフェッショナル
という次元を超えて、見る者の胸に響いてきます。
・プロの根底にあるのは、武士道とか職人魂に通じるような、プライドとか、やせ我慢の精神。
医師道も武士道に通じている。
・ドンキホーテと言われようが、今の医療の実態の中で医師道を貫き通したい。
・患者は人生を懸けて手術台に上がるのだから、医師はプライドを懸けて手術に臨む。
・医者としての業(ごう)があり、逃げることは許されない。逃げることは患者が死ぬこと。
医師道は武士道であると言えるお医者さんが世の中にどのくらいいるのでしょうか。
ビジネスという言葉には(西洋からの輸入ですし)、武士道など通じないかも知れません。しかし、プロの
職業はやはり武士道に通じるものがあって然るべきだと私も思います。
私がビジネスという言葉を100%好きになれない部分は、こういうところです。(それでもビジネスをやりますが)
私もタイム計測道において武士道を貫きたいと思います。最後には、ビジネスよりも武士道を取る生き方が
理想です。(結局、私は日本人ですね)