東京マラソンが近づいてきました | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

この週末は、珍しく現場出張がありません。じゃあ、「わーい、3連休」かというとそうでもありませんが(笑)。

本日も前勤務先に出社。いよいよ来週18日に迫った東京マラソン の準備が佳境(というか遅れ気味?)です。

大会の現場でスタッフが業務をおこなうためには、業務マニュアルが必要ですが、本日はそのマニュアル作り

をしていました。


それにしても、東京マラソンが近づいてきて、かなり世の中的にもクローズアップされてきました。

当たり前のことですが、当日は交通規制や交通渋滞により大きな影響が出ますので、あちこちの道路や

表示板で東京マラソンの開催が告知されていますね。また、ラジオでも頻繁に告知のCMが流れています。


朝日新聞や日経新聞にも大きな特集記事が組まれていたりしましたが、最近では週刊誌にも取り上げられて

おり、発売中の週刊ポスト にも


慎太郎マラソンは「トイレ」「ミニスカ」「暴動」でお台場パニック!?


というキャッチーなコピーで記事が掲載されています。(気になる方は雑誌をご覧ください)

(暴動はないだろう、と思いますがね・・・。)


いずれにしても、日本で初めてのイベントであることは間違いありません。良くも悪くも、注目されています。




さて、本日読了したのは、小阪裕司 先生の「天職の作法」です。

小阪裕司「天職の作法」

本書は、いつものマーケティングや商売の視点からではなく、タイトルの通り「天職」をクローズアップした

内容です。

 ・天職とは実は「職業」のことではない。だから、自分の天職がどの「職業」なのかを探していけない。

 ・探しているものは実は目の前にある

 ・自分のやったことが、自分の生きている世界との関係性をつくっていく瞬間が喜びである。

 ・天職とは「才能」のことではなく、「役割」である。今の社会ではその役割の多くが「職業」と結びついて

  いるということ。

 ・自分の居場所を見つけることは、自分であるという手ごたえを感じることである。

 ・自分の役割というものは、自己を探求する中で、はっとひらめくというよりも、色々な人や環境と関係を

  結んでいくなかで、だんだんと現れてくるもの。

 ・迷ったときは自分の歴史を振り返ること

 ・天職は、自分の外にあって探すものではなくて、いつも自分と共にあるもの。

 ・自分の人生においてあらわれてくる天職を生きていると、目標・願望に設定した以上の場所まで

  たどり着くことができる


というような内容でした。


私にとって、マラソン大会などのタイム計測の仕事というものは、まぎれもなく天職でありますが、もちろん

最初からそう考えていたわけではありません。就職して最初の3年ぐらいは、悶々とした時期を送っていました。

5年ぐらい経った頃に、ふと、「あ、これが自分の天職だ」と気付いてしまったのですが、それから起業を決意する

まではさらに2~3年かかっています。


小阪先生も書いておられましたが、自分の歴史は全て繋がっていて意味があったと感じますね。

そして、今は自分の足で自分の人生を歩み始めることが出来ているのだと思います。