横浜国際女子駅伝のロケハン | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

今日は、2月25日開催の横浜国際女子駅伝のタイム計測システムテストのために、麹町にある日本テレビ さんを

訪問しました。


その後、横浜に移動して現地を下見しました。

私たちは、新しい仕事を受注する際、必ず現地を下見します。これをロケハンと呼んでいますが、これは単なる

下見ではありません。実際にタイム計測システムを持ち込んで、必ず作動させます。

なぜなら、システムは環境の影響によって、パフォーマンスに差が生じるからです。もっと平たく言えば、ICチップ

を使用したタイム計測システムのようなRFID技術は電波ですので、周囲の金属や水分の影響を受けるということ

です。これは電波の特質であり、難しいところでもあります。

とりわけ現場で最大の影響があるのは金属ですね。だいたいタイム計測システムを設置する場所といえば、

 ・道路  ・コンクリート  ・土  ・芝生  ・競技場 

などの上になるのですが、たとえば道路にしても、マンホールがあったり、鉄板があったりすると悪影響を

受けてしまいます。また、橋の上の場合、橋は鉄骨で出来ていますので多大な影響を受けたりするわけです。

(ちなみにこういった理由から屋内での使用はかなり難しいです。あくまでも屋外用)

こういった要素を見極めるために、必ず事前のロケハンが必要になるわけです。


今回の横浜国際女子駅伝の場合、全部で6区間の駅伝ですから、今日は全部で6箇所のロケハン。



ちなみに、スタートとゴール地点は横浜赤レンガ倉庫 です。初めて行きましたが、超オシャレスポットでした。

(夜景がまた良かったです。画像撮ってくれば良かったですね)

こういう場所はデートをするところであって、無骨な機材を持ち込むところではない」という気もかなりしましたが、

このギャップがまた気持ちいいのも事実(笑)。



先週から毎週木曜日に講義を受けているので、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 」のオンエアが

見れなくなっており、録画していた2週分をまとめて見ました。番組のメインキャスターである脳科学者の

茂木健一郎 氏の仕事術(日常生活?)は興味深かったですね。