「すごい人の頭ん中」(ビジョネット・編)を読了しました。
11人の起業家が登場し、インタビューを中心にまとめられています。
ワタミ の渡邉美樹社長や、テイクアンドギヴ・ニーズ の野尻佳孝社長、フルキャスト の平野岳史会長ら、
今をときめく起業家陣です。
以下、気付きを列挙します。
・経営戦略を身に付けるには、技術が必要である。しかし、それらの技術をどう使うかは人格による。
経営者にとっては人格を磨くことが一番大事。(渡邉美樹・ワタミ社長)
・夢を持っているけど、どうしたら良いかわからない人は、闇雲にでも前に向かって必死に考えて
進んでいけばいい。そうすればいずれ何らかの答えが得られる。(渡邉美樹・ワタミ社長)
・取引先を業者扱いすることをなくさないと、いいサービスが提供できないので、社内では「業者」と
いう言葉を使用禁止にした。(野尻佳孝・テイクアンドギヴ・ニーズ社長)
・自己啓発のためには一流の場所に行き、一流の人に会うこと。その一流の人も同じ人間である
とうことを実感し、自分もやれば出来ると思うこと。(浅野秀則・フォーシーズ社長)
・創業期の社長はプレーイング・マネージャーの要素が強いが、ある程度会社が発展してくると
社長はマネジメントの比重が大きくなる。(小川善美・インデックス社長)
・長期的に成功するには、人間力があること。事業に対する動機、志、倫理観、使命感、度量の
大きさ、意思決定能力、人を巻き込んでいく力まで含めての人間力。(堀義人・グロービス代表)
・やりたいことがあるときは、まず情報発信をすること。そうすると本当にできてしまう。言わないと
誰も気付いてくれない。(中島武・際コーポレーション代表取締役)
・社員が10人以下の規模の場合、社長自身がエースで四番というポジションで良い。しかし、社員が
50人以上に成長すると、社長1人のマネジメントではうまくいかない。(平野岳史・フルキャスト会長)
起業といえば、明日から開講する第25期の企業家大学 を受講することにしました。
これから2ヶ月間、毎週木曜日に企業家の講師陣のお話をうかがってきます。
ところで起業家と企業家は発音が同じで似ていますが、起業家が事業を起こすと、企業家になるの
でしょうか・・・?