以前にも「ド腹立つわ〜」ってことで同じようなことをアップしたけど、今回はこれがもう普通なのかと諦めの境地?でまたまた取り上げてみます。
先日あるお店で9,700円程度の一品を買いクレジットカードでの精算が済んだ後、女房がレジの後の柱に「◯◯カード割引特約店」の小さな掲示物を見つけ「あのカードもってるじゃん」と言われ財布の中のカードを出した。
店員さんは悪気なさそうに冊子のようなものを取り出し、そのカードが使えること確認すると「使えますね〜」と言って精算をやり直してくれた。
9,700円の買い物で10%offってけっこう大きいからね〜。
でも女房がその掲示物に気づかなければ割引はなかった。
さらにその店はJAF割引の特約店でもあることが家に帰ってからわかったけど、レジ付近にその表示はなかったと思う。
この状況をどのように考えたらいいのか。
この店で使えるクーポンや割引カードは半端なく多いと思う。それをいちいち店側から「◯◯はお持ちですが」などと全てを確認することは無理だけど「クーポン、割引カードのようなものはお持ちですか」という言葉はあってもいいのではないかと。客側からの申し出がなければ全てスルーってのは不親切ではないのかな〜。
お店のマニュアルにクーポンや割引カードについての対応方法はないのだろうか。「客側から申し出がなければ店側からは敢えて言わない」とでもなってるのだろうか。
コンビニ、スーパーなどでポイントを貯めるためのカード提示はあくまで客側の任意だけど、高額な買い物だからこそ、店側から割引についての確認があってもいいと思うのだけど、これは甘ちゃん?であり、割引適応を申し出るのは全て買う側の責任、自己責任なんだろうか。
店側としては「できればクーポンや割引カードは使ってもらいたくない」が本音なのかな〜、これが商売ってもんなんですかね〜。
店側は少しでも利益を出す必要はあるのだろうけど、多くの割引カードの特約店になってることでカード会社から店側への恩恵はあるのだろうから、もっとサービス精神があってもいいように思う。
何かセコイな〜って感じてしまうけど、自分がセコイのか、店側がなのか、どうなんでしょうかね〜。