「カナコさんから見える世界があるんでしょうね?」
と聞かれる機会が重なりました。
そう言われると、それぞれのお仕事から見える世界、気になりますね。
そのとき話した私の場合は、ハミングの広告を見て。
「平山浩行かっこいいな。
でも首痛めてるな」
「背中との繋がりどうなってるのかな。
腕の筋肉のバランスいいな。
脚のカタチどんなだろう…」
という感じです。
お客様で言えば、
・写真を撮る、寝ている身体の3Dやシワを眺める(静)
・動きを眺める(動)
・触らせて頂く(触:温・硬)
・話を伺う(聴)
・(嗅)
・説明する(言)
理想と現実の距離を考えて、どうなっているか、どうするかを簡単に説明して体感して頂いたり、ご自宅ではできないケアをさせて頂いています。
そうは言っても、理想や好みはハッキリしていても、身体や心がそこまで動かなくて、ギャップに驚く方がほとんど。
だから「感覚を掴みたいな」「せめてムダを減らして楽になりたい」と思える場がいいなと思います。
そうやっているうちに、伸びしろは消化されていくはずですから。
あとは、お客様が何気なく話した話で笑うのが好きです。
皆さん何がしか名言ぶっぱなします。
最近一番ぐっときた話は、ご自宅がポケストップでボールは集まるけれど、田舎過ぎてモンスターがいない という話。

これは、ポケスポットさえなく無風の私のポケモン図。
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