
目が離せなくなる顔つきに、スリラーと名を付け、眺めたり水をあげたり可愛がっています。
とブログを書いた時点で、お客様から「ゾンビみたいですみません」とメールを頂きシンクロしました。
自分が変われるか不安な人、「不安」とおっしゃっている人と、楽しそうな人に二極化することが気になって15年。
不安と言葉ではおっしゃられても、サロンでなんでもチャレンジされ、知りたいことがあり、セルフケアをして来られるんですけどね。
その後、不安に飲み込まれる方と、いつの間にか不安を脱ぐ方に別れるようなんです。
私は、信じるものは行動と思っています。
言葉よりも。
不安でも、やってみているなら、やっていることに価値があるのではないか ということです。
しかしそこは、人様に押しつけられることでも、説得することでもないと思ってもいます。
なぜなら、押しつけや説得は言葉だから。
不安の反対は安心なので、安心できる空間を提供することが、自分のすべきことではないかと。
それが昨日のアタッチメントタイプに繋がります。
愛情を目の前に、安心を遠ざけるか、不安になるか。
他人ではわかる愛が、自分の中(内的対話)だと近すぎぼやけて見にくいものです。
もしあなたが何がしか行動しているなら、言葉や考え方の不安癖にはだまされないで欲しいなとは思います。
どこかで見聞きしただけの言葉だって紛れているはずですし。
意地悪な人くらいうるさくて、もっともらしいことを言って足を引っ張られることが「私」だと思っているならば。
求めていたのは意地悪な人?
嫌だ嫌だと言いながら、意地悪を信じていた日。
なりたいなりたいと言いながら、なることを不審がっていた日。
なりたいけれど、変わるのはめんどくさいと思っていた日。
そのとき身体は、置き去りです。
言葉をあてにし過ぎず、身体を感じていきませんか。
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