2016年6月末現在、筋膜リリースと操体法と自重整体を施術に反映し、スタイル美に応用しています。
自重トレではなく、自重整体。
ちょっと楽しそうじゃありません?
肩がカチコチの場合、胸も硬くなっているんですけど、使用頻度が高いせいかほぐれにくいですよね。
ついでに、腕の筋肉も硬くなって、肘が伸ばせない方も多いですし。
ご自宅で行うケアとしてのストレッチも、自重整体要素を取り入れています。
スタイル(機能)を整える「動き」と、脂肪を減らす目的の「運動」は、強さも質も努力度数も別物とご認識頂けると嬉しいです。
※ここではざっくり「動き」と「運動」という言葉で分けますね。
運動が続かないのは、腰が上がらない、スイッチが入らないだけでなく、運動神経が関わる分興味のない方にはやる前から「できそうもない」と思わせちゃうのかもしれないなと思うんです。
動きは、落ち着いてリラックスすればできますので、お客様は自主的にされます。
15年ほど前、エステ・食事・適度な運動を併用し20~30kg減量した方は、身長に関わらず、助骨の広がりが残り、お尻が潰れているケースが多いと感じました。
筋トレでもスタイルは整う場合はありますが、骨格はなんとかならないもんかなーと気になり、そういうこともあって、このようなカタチに至っております。
カタチは質から。

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