ご希望「身体がどうなっているか見て欲しい」

こんばんは。村上カナコです。

「身体がどうなっているか見て欲しい」というご希望を、どのようにお答えしているかお話しますね。

「身体の見方を私にわかるように教えて欲しい」として、お客様に身体の見方や感じ方をご案内しています。

例えば私が、「こうなっていますよ」「ああなっていますよ」と言ったところで、お客様はそのカテゴリーに入って「そうなんだ」で終わってしまいます。

よく、

「整骨院で反り腰だと言われた」

すでに腰が反っていなくても、お客様は「反り腰」だと思っているなんてことがあります。


自分で鏡を見て、または触ってざっくりわかれば、こういったタイムラグを防ぎ、「今どんなケアをすればいいか」が選べるようになりますよね。

よって、お客様に姿勢や硬さ、動きやすさの変化を体験頂いています。


ですから、「整骨院でこう言われた」「カイロでこう言われた」とおっしゃる場合、知識はあっても、現実がわからないのかも？と対応しております。


あくまで、自分の身体の変化。

それには「どうなっているか」に興味を持つこと。

桜の開花と違って、身体には標準な人がいるわけではありませんから、自分を標準として考えればいいんです。


「何がわからないか」ご来店までに、掘り下げてみてくださいね。

どうなりたいかは、あなたの中にしかありませんから。

つづきは明日のブログで



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