肌荒れがかなりひどかった20代当時、大好きな他県の先輩のご実家に泊まりに伺ったら、フェイシャルをして下さると言われたものの、いくら気心の知れた先輩でも、肌を見せるのがもう嫌で嫌で押し合いへし合いになりました。
先輩は厚意。
当の本人は小心者で鎖国。
鎖国中でも、キレイになりたくないわけではありません。
なのに、委ねられない。
キレイな人から見てどうなのか、何か言われたら嫌だとかも考えていた気がしますし、触らせるのが申し訳ないと頑なに拒むも、説得され結果フェイシャルを受けることになりました。
先輩は見かねていたのでしょう。
始まっても「ヤバいですよね」だなんだと騒ぐ私に先輩がほんわり一言。
「そんなことないよ~

・・・・・・




言葉ひとつで全身が震えた話でした。
現実的に評価していると思っていたことが、自分のやる気や元気を失う原因になってはいないでしょうか。
自己評価の言葉を拾い上げると、元気のだだ漏れ防止になります。
ちなみにこの先輩、子どもの頃全国ネットの番組で観て憧れていたお姉さんだと後で知りました。
脳は、信頼している人の話は聞くらしいですから、自分いじめを減らして自分の信頼度を高めましょう。
Body care Room
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