ツリーハウスで頭の整理 | 女性のスタイル研究女 仙台

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仙台で女性のスタイルを整えるお手伝いをしています。

こんにちは。村上カナコです。

ずっと行ってみたかった気仙沼徳仙丈・ツリーハウスに、小一からの幼なじみに連れて行ってもらいました。
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つつじの季節になると、一面マゼンダピンクになる綺麗な場所です。

こちらのツリーハウスは、トム(トム・ソーヤ)の家だそう。
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調和しています。

幼なじみの、

「せっかくだからツリーハウスに登ってみれば?」

が、

「はしごを降りられないようにする一連の流れがありますので、ぜひ登って」

前フリに聞こえましたけれども、登ったらやはし、降りられないようにされたときの図。
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悪い顔してます。

彼は、気仙沼市内に日本とは思えないオシャンティなお店(アンカーコーヒー マザーポート店)を構えています。
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店内もいちいちおしゃれなんですよ。

※仙台や古川には、フルセイルコーヒーがあります。

気心の知れた友人と、小2レベルの話から深い話まで気楽にしつつ、美味しい空気を取り込みました。
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美し過ぎるキノコ(美し過ぎる議員的な)
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せせらぎ。


「過去と他人は変えられない」

幼なじみと話し、その後も自分の在り方を見ていますが、あれまぁ、気づかなかった守備範囲はこんなにも広いのねと、よく言えば伸びしろを発見した2015シルバーウィーク。


するとすぐ、神様は私を試すもので、実家に戻ると母が何度も、

「栗拾いに行ったの?行く?」

と言ってくるのです。

栗拾いに行きたいのかな?と思ったら、私が行きたがっているのではないかという気遣いの様子。

以前母の栗拾いにお供した記憶が、いつしか「カナコ≒栗拾い好き」になったのでしょう。

私にとっては、寒い中、栗めがけて山に消えた母と母の友人の背中を見失い、ただ風邪をひき寝込んだ思い出。

しかも、私は芋栗カボチャの口の水分を奪うところが苦手で好んで食べません。

私以外の父・母・姉の好きな食べ物だから、多数決で負け、私も栗一味に入れられた模様。

母の暴走連想ゲームは、一旦受け入れ熟成させてから母に戻すと自分に溺れて笑い転げるため、その場でツッコまず仙台に土産として持ち帰るのがベスト。

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Body care Room