「コリ」と「こだわり」って、似ている気がしました。

コリを辞書で調べると、「血行が悪く、筋肉が硬くなりこわばっている状態」でした。
血行が悪いなら、身体を巡る食べ物を見直すことは意味がありそうですね。
今の食卓からの気づき。
筋肉が硬いなら、筋肉も血液が多い部分ですから、やっぱり食べ物はだいじ。
でも、食べ物だけではなく、感情に連動するホルモンも血液にのって移動し、必要な臓器に働きかけています。
ということは、なるべく気分良くいることもだいじですね。
気づくと、嫌なことや悪い方にばかり考えていることに気づいたとき、はじめは「わたしはこういう人」で終わっていました。
ですが、「わたしはこういう人」でいたいのとは話が別です。
枠に自分をはめ込む癖に気づいて減らすようにすると、気分の良い時間が増えると共に、身体の痛みや風邪を引くことが減りました。
血液を必要としている筋肉・そして細胞も、感情の影響を受けていないわけではないと思います。
痛みは、精神的要因が大きいといわれます。
「今までのこだわりを動いて減らす」
そんな運動のきっかけ、いかがでしょう。
本日は夏至。
今年もあと半年ですね。
自分の見直しにコリをとってみたら、心なしか頭?心ごとリフレッシュできました。