一番響いた一節は
【自分に意識を置く】
ということです
それは操法以前の問題であり
場ができる要素でもあります
先日の牡鹿半島への
ボランティアの時仲間と
『力の兼ね合い』の話になり
お客様と施術者の【共同作業だ】
というヒントを頂きました
【共同作業】というヒントを元に
施術者側の気持ちよさを探すと
お客様がすっと眠られ
「とっても気持ち良い」と
施術後教えて下さいます
こちら側の
コンディションだけではなく
途中途中の思い
またお客様の思い
お互いが作り上げる場だということを
この頃
よく噛み締め味わっていたところです
人との出会いは
何が足りないか
本当は何をクリアーしたいのか
気づける時間です
60歳・70歳になった時
ひと皮剥けた人になっていたいと思います
心と身体(施術)奥が深い
60代の方が
勉強にいらっしゃるところをみると
きっと果てない学びの連続なのでしょう
まだまだヒヨっ子
ヒヨっ子なりに精進します!
京都からいらしている
杉森パピーは
インジャンジョーが
持っているような瓶に