こんにちは、ダイエットの通訳 村上カナコです。
外食は、生涯寄り添うもの。
「あれもダメ、これも良くない」
ダイエットの知識としては知っていること、たくさんありますよね。
情報だけ集めていくと、食べられるものが減っていきます。
そこで、外食をした後は、「体感がどうか」をもとに、調整してみてはいかがでしょう。
例えば、ラーメンを食べるとして、外食カロリーブックでは、「これくらい残せば、○カロリーで抑えられます」ということが書いてあります。
ラーメンは、低栄養です。
カロリーをひかえ低栄養だと、空腹が気になりやすいかもしれません。
対策としては、その後の食事で足りない食材・栄養素を補ったり、野菜が多いラーメンを選ぶのはいかがでしょう。
また、ラーメン一杯は一日分の塩分を摂るとも言われています。
汁まで飲み干し、「脚がむくむ」「脚が痩せない」というのは、仕方のない話。
じゃあ、ケアは何をするか。
次のラーメンのときは、どうやって食べるか。
「外食続きで太った」こちらもよく伺うことです。
塩分や味付け全体が濃いためむくみやすいため、「太った」と感じやすいのでしょう。
だからこそ普段の食事は、素材の味と栄養素量を大切に食べましょ