こんにちは![]()
音楽家の心身をガイドするクラリネット奏者、たにうえまみです![]()
少し、日が空きましたが、続きで、
足の探究③「走る技術」のマルコム・ボーク編です。
足についての過去記事
6/9の記事 走るって標準装備だった!(足の探究①)
6/11の記事 繋がる喜び(足の探究②)
私たちは、朝、起き上がった瞬間から、1日、ずっと足を使い続けています。
立ってるだけでなく、こうやってパソコンを打つ時(座ってる時)も、足は地面と接地しています。
たまに、車や自転車の運転など、ペダルに足をのせることもあります。
脚を組んでみたり、浮かしてみたりすることもありますが、
そんな時々、どんな風に足裏を使っているでしょうか?
マルコムが指摘するには、
多くの人は、足裏の3点を使って立たず、
スケート靴を履いているよう だと。
足の3点とは、どこの事かというと・・・![]()
・第1中足骨骨頭
・第5中足骨骨頭
・踵骨
です。
つまり、中足趾節関節側の中足骨頭、
親指と小指の下あたり、(つま先立ちであたる部分)と、かかと。
「足の3点で立つ」については、マルコムの授業を受けたBodyChanceの人たちが色々ブログに書かれているので、
リンク貼っときます!コチラも参考にどうぞ![]()
・先輩AT教師で鍼灸師の楠洋介さんのブログ
・「まみたえ」のたえさんのブログ
泉山民衣さんのブログ「人間の身体のバランスを取る要の足」の記事
足の写真
も載ってるので、分かりやすい!!
この3点を意識して、立つことで、足裏を均等に使いながら立てるそうです。
地面からのサポートを受けやすいということです。
私は、いつも小指側が浮いていたので、なんとなくフラフラしていました。
そして、主に足裏の第3中足趾節関節あたりに力が入っていて、
ランニングを始めてから、靴下はソコばかり薄くなったり、破れて困っていました。
3点を意識に含めることが出来ると、上手くグランディング出来、立ちやすいし、足が疲れにくくなりました。
靴下の摩耗も、この2ヶ月ほど、実験観察中です。
また、立奏の時も全然違うのです!!
地面からのサポートを受けることで、体幹もすっと頭まで通ります。
下(足)を意識することで、上(頭)まで。
アレクサンダーは「頭は前へ上へ」と言いましたが、下があるからこそ上への意識が行く。
バスケットボールのドリブルのような、ちょうどよい反動が生まれました。
昨日のクラリネット歴が長い生徒さんとのレッスンでも、
この3点のお話を伝え、立って吹いてもらいました。
すると、不安定だった高音が、すごく豊かに鳴って、更に本人にとっても吹きやすい!
ということが起りましたよ![]()
私もマルコムから、クラリネット演奏でレッスンを受けました。
マルコムがチェロも演奏される先生だったので、バッハの無伴奏チェロ組曲を選曲。
当然、管楽器が、弦楽器の曲を演奏すると、どこでブレスをしようか、ブレスを持たせたい!
という感情が出てきます。
吹きたいのに、息が持たないんだよ~という箇所が!
息を節約すると、表現がおろそかになる。
息を気にせず、演奏したい!
マルコムが足が接地してるか、見てくれました。
接地面が増えることで、足からのパワーがすごくて、音にも芯が生まれ、安心して、ノーブレスで吹く事が出来ました![]()
これを体験すると、もう足をおろそかにできません。
勿論、アレクサンダーテクニークで大切な「全体性」は忘れず、
足だけでなく、頭ー脊椎に、他、考えることは山盛りですが、違った体験がいい事を引き起こしてくれました!!
先日の 紫陽花コンサート
でも、お客様の前に立つ時、高音を吹く時、
足を思い出し、意識を向けたりしました![]()
即興演奏のアイデアや、瞬時の反応、今、ここに居続けるためにも、ATは使い続けています。
リードも悩まなくなりましたし。
先日書いた記事、まだ読まれてない方は、こちらも参照ください。
この日も、当日、会場でリードを選び、その1本で最後まで吹きましたよ。
本当に、アレクサンダーテクニークは演奏に役立ちます!!
勿論、日常生活にも、何にでも役立ちますが、
自分がより良くしたいと思うことに使うと、効果が分かりやすいですので、
私はやっぱり、音楽ですね![]()
マルコムから、私が持っているこんなグッズも分けて頂きました!
これは、肩甲骨をフリーにする運動をする時に使うグッズなんですが、
これのお陰で、肩が重ダル~になることからも解放されています。
また、マルコムから教わった、走る為の準備運動もお気に入り。![]()
自分の身体の眠ってる箇所をゆっくり呼び起こし、
徐々に活動モードになれます。
楽器を演奏する前も、何らかの準備運動をするといいですよね?
身体の構造に合った、その人に合った準備運動をお勧めします。
人間は精巧な素晴らしい機能を沢山持っているのに、
使わなかったり、誤って使ったりしています。
それらに意識的になることで、
最大限に自分を使える楽しみがありますね。
マルコム&リンジー、ありがとうございました![]()
2人の写真を見てるだけで、色々思い出した!!
・・・って、感動的なレッスンだったのですが、
ま、しかし・・・
忘れるんですよね~![]()
頭ー脊椎と同じで、忘れるんです。。。![]()
頭ー脊椎の関係性が私たち脊椎動物の動きの要なことは、重々承知しております、はい。
4年4ヶ月の訓練で、だいぶ信頼できるようになりました。
学んだ知識や体験を、意識的に行動できるようにするために、
ブログ書いたり、
WS開催したり、
レッスンでアウトプットしたりしています。
アレクサンダーテクニークを使うことで、
良くなったこと、出来るようになったこと、
沢山あるから。
そうです!
上手く、かっこよく、納得の演奏をするために
取り組んだ実例を沢山持っています。
是非、ワークショップでお会いしましょう!!
あなたの望みを叶えるアドヴァイス、お手伝いが出来ると思います![]()
~カッコよく、上手く、納得の演奏を手に入れる!~
『まみたえのココロとカラダ ワークショップ』
もっとカッコよく吹きたいのに・・・
練習の時は、上手くいってたのに・・・
演奏後、周りからの評価はいいけど、自分では納得できてない・・・
そんな今の自分の演奏から、自信を持って演奏できるようになるために、
ココロ(思考)とカラダ(構造や動きの仕組み)の両面から切り込んでいく講座です。
日時:2019年7月15日(海の日)
①午前:10:00~12:00 講師:泉山 民
「演奏するための自分の身体の使い方を変える」
②午後:13:30~15:30 講師:谷上 真
「あなたの演奏を邪魔するモノは?」
場所:スタジオミリカ(大阪メトロ「南森町」徒歩6分)
受付:各講座スタート時間の15分前より
申し込み/詳細はコチラ!
今後の予定
第2回
9/23(秋分の日)
第3回
12/28(土)
定期的に大阪市内のスタジオで開催しますので、ご予定ください♪
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木管奏者のココロとカラダLabo
: まみT@mami_timeart












