こんにちは
ミュージック・ライフ・バランスコーチのまみTです。
例年のGWは、富士山の麓で、アレクサンダー教師育成校の合宿に参加しているのですが、
今年は、さすがに全世界的に自粛~。
海外教師も来日できない、と言うわけで、オンラインで3日間、学びました。
その中のキャシーの授業で、「Story telling」について学びました。
生徒さんは、先生の話す体験談やら物語から学ぶので、
レッスンの中に「ストーリーを語る」時間を意図的に入れる。
そこに、アレクサンダーの発見や変化のプロセスを絡ませる。
なるほど。
確かに。
先生方のレッスンには、よくそれが入っているし、そこから、感覚的or具体的に、楽しく学べます。
私も、レッスンする際、話していますが、
それをもう少し意図的、効果的にしようと思いました。
そこで思い出したのが、この書きかけの私の個人的ストーリー。
アレクサンダーテクニーク教師への道のり(1)を書いたのが、2019年の12/5で
アレクサンダーテクニーク教師への道のり(2)を書いたのが、2020年の1/15、
実に4ヶ月も経ってしまった・・・
ま、その間に、他に書きたいこととか、コロナとか、色々あったもので・・・( ゚Д゚)
思い出したが吉日!
今日は、続きの(3)を書きます。
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2017年6月。
私は、シンキング・ボディコーチの資格を取りました。
これは、アレクサンダーテクニーク教師になるために必要な履修科目4コースのうちの1つで、
2年のコースが終わり、WSを開催し、コーチになる要件を満たしたら、認定されるのです。
1つの節目なので、これで、満足して辞めてもいいし、
更に学びを続けて教師になるためのコマを進めてもいいわけですが、、、
正直言って、
「コレもらっても、私、なんもまだわかってない・・・」
という状態でした。
いやいや、今思うと、2年学んでるので、何もってことはないのですが、
すごすぎる先生たちを知っているがために、
比べると、「ひよこ」
いや、違う。
「卵」レベル。
ま、4コースのうちの1つ修了しただけですから、そりゃそうか。
そんなわけで、アレクサンダーテクニークの奥深さに引きずられて、
また、楽器もそうですが、好きなことは、ある程度まで極めたい!性格が災いして(笑)
続けて学ぶこと、教師になることを、この頃ようやく決意しました。
そして、今までよりちょっと真剣になりながら、順調に学びを進める私に、
その半年後、痛くて、辛く、悩み考える冬が到来したのです。
To be continued・・・
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