こんにちは、まきですニコニコ



この前お出かけ中に遭遇したこちら。

『ブラシノキ』という木だそう。本当にそのまま
で面白い爆笑



では、前回↓の続きです。


バイトに明け暮れながらもなんとか単位は落とさず、無事に大学を卒業して働き始めました。

数年後に思いも寄らない事実を親から告げられます。



「実は◯◯(弟①)が学生のときにカードローンで借金数百万円作ったのでその肩代わりをしていた」



「そもそも仕送り額はまきの3倍あげていたのになんでこうなったのか」



この弟①は、家からでも通える距離の大学に進学しましたが、絶対に一人暮らししたい!と奨学金を限度額まで借りて一人暮らしをしていました。
もうこの時点で危ういガーン


ちなみにもう一人の弟②は、一度中退後に海外の大学に行き、おそらく私の3倍以上学費と生活費がかかっていますが、奨学金はほぼなしです...



もうね、私が少しでも親が楽できるように...と思ってしてきた我慢や努力は、焼け石に水というか、無意味だったんですよね。


というか、お金ないって言ってたけど
お金あったのね笑い泣き



兄弟間でも進路によって教育費に差が生まれてしまうのはしょうがないし、そこをどうこう言うつもりはないですが、仕送りの格差を知ったときはかなりショックでした。


地方住みの弟と東京にいる私、どう考えても都会の方が家賃も物価も高いのにな真顔



この一連の話を親から聞いてからの数カ月間は、バイトに明け暮れた日々を寝る前に思い出して、涙が止まりませんでした。



しかし、それからまた数年。

父から救いの手(笑)が。


「他の兄弟と比べて、まきはこれまでお金がかかってないから、家買うときの頭金とか、何かしら援助したいと思ってる」



と言ってくれたのですおねがい


ただ、その少し前に例の弟①が、なんと社会人になってもまた借金をつくり、親が肩代わりしたこと知っていたので、


「そんなことしなくていいよ」

と答えてしまいました。


長くてすみません、次で最後です。
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