タイムのブログ
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今月は上野顕太郎先生の表紙。
新連載さよならもいわずに
最愛の人との悲しすぎる別れをありのままに。


自分に描けるだろうか・・
日々のことをブログに書くことすら怖がっている自分に。

どうあがいても
今、描けるのはアベックパンチだけなので
これに集中する日々。
あまりにも地味で抑揚のない生活だけども
コレが結構気に入っている。

次回のネームが通ったのでコレから原稿。
気合を入れる為にカッターナイフで髪を切る。
ちょっぴりうなじを傷つけかゆい。


タイムのブログ
書けば書くほど地味になるので

さあて、おっぱじめるか。


いつもいつも元気で
ずっと一緒に住んでいるわんこが手術を受けた。
辛い10日間だった。


乳にしこりが出来たので、
悩んだ末、摘出したのだけど、本人には自覚症状が
無いわけで、理由も分からず
きっと痛いのは私のせいになるだろう。
それが申し訳なかった。

退屈で寂しい入院生活や
退院してからも鬱陶しいエリザベスカラー


タイムのブログ-咲いた


痛みは代わってあげたいし
寿命はわけてあげたい。


もっとも、自分が代わりにエリザベスカラー
を着けたさまは、やはりこの子を傷つけるだろうな


それはおいといて
摘出したものを検査してもらったところ
良性のものであると分かり心がほどけた。

可愛そうだけど少し愛くるしかったエリザベス姿とも
ようやくお別れ
いとおしい寝顔に頬がほどけた。


タイムのブログ



歌を聴きに行った。
松倉如子さんという人の歌だ。


松倉さんとは紙1グランプリという紙芝居のイベントを
見に行ったとき出演されていて、知り合った
その時に聞いた歌がなんとも横隔膜を痛がゆく刺激
してくれて
おうちに着いてからCDを買って聴いてみたら
これまたその刺激がかなりクセになってしまったのだ。


昨日は新しいアルバムの発売日ライブだったので
コレ幸いと足を運んだわけだ。
正直音楽というものはからっきしで
自発的にライブに行くのは初めてだったりする。


案の定の生の刺激に水月辺りが冷たく燃えた。
相方の渡辺勝さんとのやり取りはオンジとハイジのようで
世の中捨てたもんじゃないと思えニヤケる。


これから日本を回る御一行の健康と幸せを祈ります。



タイムのブログ-パンパラハラッパ

松倉如子の歌

きっと良い漫画家になる条件のひとつに
何物にも勝る好奇心というものがあると思う。
多少の危険は伴っても気になった事はとことん追求
する。そんな強い好奇心だ。
今回は、それが自分には足りなかったというお話。


かなり陽気も太陽を帯びてきた今日この頃
いつもと少し違うルートを散歩中、
気になって足を止めた。目に付いたというより
鼻を突いたその自販機は地元農家が作物を売る為の
ものだ。


採れたて野菜や産みたて卵を地元の方へ安く提供か。
いや私を立ち止まらせたのはその匂いではない。


タイムのブログ




タイムのブログ

ぬか漬けだ・・・
私の好物だ・・・
でも手が出ない。


無農薬だろうが有機栽培だろうが、腐ったら食えない。
いやきっと腐ってないのだろう。腐りそうになったら
作った人が回収しに来るのだろう。
でも一体どんな人が作ったのだろう?
清潔そうなひとだろうか?
そもそも農家の人がいれたという保障はどこにも無い


結局私はこのように
食べない方がいいという言い訳をいくつも考えて
度胸の無い自分を必死に納得させるその場を離れた。


きっと良い漫画家になる条件のひとつに
何物にも勝る好奇心というものがあると思う。
自分にはそれが足りない。


ただ締め切り前に腹を壊さないという
プロとしての小さなプライドだけが
私の足取りを軽くさせてくれたのだった。



自分で漬けよう。



締め切り前に宇宙に思いをはせてはならない。
というのは漫画家の定説だ。


健康と引き換えにでも守ってきた締め切りすら
その壮大さの前ではちっぽけに思えて
どうでもよくなってしまうからだ。


今回の締め切りはなんとか間に合うことが出来たが
終盤にかけてうっかりビックバンの事を考えている
自分に気付き慌てて思考補正をかける場面もあった。

しっかりとした睡眠をとらないと意識は宇宙へ飛び
がちだ。


今回は自分のせいで仕事が増えてしまったので
しかたもないことだが。

というのも土壇場で2p増やしてしまったのだ。
ネームを見せた際、「最後のシーンにもう少し
迫力がほしい、もっと大ゴマで」などと編集長に
言われたのだが、前半も偶数ページのメクリや
必要なセリフが重なっているため変更不能だった。


その点については編集長との意見も一致し
「じゃあ増やしちまうか?」との一声で2p増。
プロとしては決められたページの中で最善を尽くす
ルールってのがあって今回の自分は完全に失格だ。


っというのは落ち込んだフリだ。
結果的に作品がよくなりゃいいのだ!
2pぐらい宇宙にから見れば分子の大きさと
変わらない程度のものだ。


誰しも理由も無く憂鬱になるときがあるだろうが
そんな時には遠い宇宙の壮大な歴史に思いをはせて
昨日の事は忘れてしまえばいい。


収集が付かなくなってきたので終わらそう。
というわけで次回のアベックパンチも宜しく。
コミックビームは12日発売。


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