キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

言葉で人・モノごと・ペットも動きます。
いい言葉で導かれたものは、

いい結果が伴います。
だから自分から出す言葉は大切にした方が
自分にとっても有利に働くことが多いです。

 

じゃあ。そのために何をしたらいいかって?

 

栄養のある体にいいものを食べて

良く寝ることだと思います。

 

(自分で作った大根です。美味しかった~)

 

私は栄養と片づけを掛け算して、

いかに効率よく料理を作ることができて、

その料理を
家族が美味しく食べられる環境と、

子どもたちも料理ができるようになってもらいたいと思い、
プログラムを作成中です。

 

そう思ったのは

自分が高校生時代、部活(バスケ)で減量を命じられ

何をたべていいのか?わからなかったこと。

母親に「お弁当を作って」って言えなかったこと。

なぜならば、

当時、母親は小学校3年生になる妹を育てながら、
父親の家業を手伝い、

父親の姉妹に文句を言われながらの生活でしたので、

家は散らかり、ご飯を作るのも大変な状況でした。

 

小さいころから自分で料理が出来れば

親の負担は間違いなく減る。

すなわち、気をつかわなくて済む話です。

 

キッチンが片づいてれば、

私が料理ができてお弁当が作れれば

パフォーマンスはあがり、結果が出せるはず。

母親に迷惑かけないで。

 

そんなことを想ってました。

 

 

時はたち、

私はミニバスの指導者になるのですが、

指導者になって気づきました。

指導者がどう頑張ってもできないことがあるんです。

それは

子どもたちの安心安全な場所を提供し、

疲労回復してもらう事。
 

食卓を囲んで

「おいしいねえ~」

といいながら

子供の外での頑張り、悔しかったことを

おうちの中で家族に聞いてもらい、

今日の頑張りに「はなまる」をつけて

明日へ希望を持ちつつ眠ることです。

 

しかし、現実は違いました。

 

そんな歯がゆい思いから、

おうちに眠ってる力を呼び覚ますキッチンが欲しい!
と考えてますが、

1人ではできないので、

学校に入り、どうしたらいいのか?
学んでるところです。

 

 

このアカデミーでは
女性が楽に楽しく美しく生きるために
自分で自分の価値をあげることができるよう
コースを設けて

指導・応援をしてくださいます。

 

校長先生の鈴木尚子さんはいつもこうおっしゃいます。
「睡眠はけずらないでくださいね」

「栄養のあるお食事をとってくださいね」

ご自身の大変なご経験から出てくる言葉です。

 

 

お客様をいい方向に導くためには

心に届きやすい言葉を使わないと、

行動につながりません。

これはスポーツの指導と全く同じです。
 

いい言葉は、自分自身から出ます。
その自分自身が体力なく、不健康だったら

お客様にも伝わらないし、

応援してくれるはずの家族にイラっとして

八つ当たりする原因にもなります。

 

無言で不機嫌まきちらすのも同じことだと思います。
 

そういったこともしっかり

おしえてくださるのも

このアカデミーの魅力です!

アカデミーの新学期が昨日から始まりました。

やっぱり校長先生はパワフルで、

いい言葉の連続でした。

そんな素敵な言葉を頂いたからには、
しっかり学んで成果を残し、

私に出会って家族の結束力が強くなりました!
と言ってくれる人を沢山作りたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

スポーツと勉強を両立させるためには、
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