キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
LSCアカデミー校長先生 鈴木尚子さんから
「WISH(希望)リスト」を書くことを勧められ、
継続した結果・・・・
なんと!
夫婦での会話が以前よりパワーアップ!!!
「夢・希望」が日常会話となり、
お互いの提案に対して、「いいね!」が増えました。
LSCアカデミーのホームページはこちらです
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私は子どものころから、「あきらめ癖」がついてました。
本当の自分はもっともっと違うことを考えてて、
もっともっとやりたいことがあるのに、
父親から
(あえて公言させていただきます。同じことで悩んでる方のためにも。)
「くだらない」
「そんなこと考えてなんのためになるんだ」
「○○家のためにならない」
と、つぶされまくった結果、
夢や希望を口に出すことがめんどくさくなってしまったんです。
そんな言葉が私の行動・思考をがんじがらめにし、
夢や希望を持たない習慣がついてるだなんて、
最近まで気づいてなかったんです。
無自覚で50年以上も生きてしまいました。
そんな私の心を見抜いた校長先生は、
私に
「お金も時間も関係なく、やりたいこと・思ってることを
『WISH(ウィッシュ)リストとして書いてごらん」
と宿題をだしてくださいました。
その時のブログはこちらです。
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50年以上も身に着いた考え方を治すのは容易ではありませんでしたが、
日ごろから
本当の自分が何を考えているのか?
丁寧に自分に聞く習慣がつくようになりました。
繰り返していたら、
瞬時に「ピン!」と来るようになりました。
嘘のような本当の話です。
そんなわけで
「いいね!」と思うことを夫によく話すようになりました。
ちなみに、
夫とは会話は多い方でしたが、
「いいね!」を伝えることは、
小さいころからの記憶が邪魔をして、
今迄してこなかったんです。
言ったとしても
「何で?」と聞かれると、
「別に。何でもない。」
と言ってました。
もとい、
最近、夫に提案したことは以下の通りです。
①モナコグランプリを現地でワインを飲みつつ、ホテルのベランダから見てみたい
②白川郷のかやぶき屋根の葺き替えを地元のかたと一緒にしたい
③京都の五山の送り火の保存会に入って、一緒に火をともしたい
④ラリージャパン2023を見てみたい
こんなことを考え、夫に伝えて
「何で?」と言われても、
最後まで「何でやりたいのか?」
伝えられるようになりました。
夫は最後にいつも「いいね!」で締めくくってくれます。
もしかしたら、今迄も夫は私に「いいね!」と言ってくれてたのかもしれません。
しかし、恐怖で言えなかったんです。
「何それ。くだらない。」
と言われることを恐れてたんです。
こんな小さい頃のちょっとの事かもしれませんが、
無意識に自分の考え・行動に壁を作ってしまう。
そんな自分に気づけて良かったなと思うのと同時に、
今まで以上に子ども達にもっともっと
ステキな言葉をかけ、
その言葉に嘘偽りのない自分でありたいと思うのでありました。
「WISHリスト」を書き始めたら、
夫から「いいね」をもらえるようになったお話でした。
皆さんも「WISHリスト」いかがですか?
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
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