キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
子ども自身が将来を決めて希望を持つ姿、言葉。
こんなに心を打たれるとは思いませんでした。
この姿は何度あってもいい。
その姿を沢山作ろうと改めて決心した。というお話です。
先日、わが地元、
墨田区で毎年恒例の小学生を対象とした
バスケットボールの大会がありまして、
そのお手伝いをしてまいりました。
参加チームの中に、
昨年の夏、とある大会に
帯同審判員としてお手つだいしに行ったはずが、
急遽、ベンチにはいるという
そんな思い出のあるチームがありました。
思い出ブログはこちらです。
話によると、前回負けたチーム。
不安だらけのその試合ですが、何とか勝つことができました!
身体をはって声を出して、
いいゲーム!
決勝まで勝ち進みましたが、
残念ながら準優勝。。。
決勝の相手も大きいチーム。
身長の無さをカバーすべく、よく走ってよく飛んで
本当によく頑張ったと思います。
閉会式の後、片づけしてる私を見つけてくれて、来てくれました。
指導者にいわれたのかな???と思いつつ、
6年生のキャプテンの進学先が地元強豪チーム。
これから頑張る!
とか、
5年生は走れるようになって学校のマラソン大会にも選ばれた!
とか
さっきの決勝戦が悔しすぎる
とか
給食が沢山食べられるようになった
とか
バスケに関係あるようで関係のないお話をたくさんして、
最後に
「一緒に行ったカップ戦、また行こうね!!!」
と言われたので、
「私もみんなに負けないようにもっと走れるようにこれから頑張るね!」
と約束してお別れしました。
最後の最後に、そのチームの指導者や監督さんにご挨拶。
「子ども達、最後きちんと挨拶しに来てくれましたよ。
ご指導が行き届いて素晴らしいですね!」と言ったら、
「え!!!挨拶に行けなんて一言も言ってないよ!!!」
ひゃ~~~。
後輩の指導がいいに違いないんですが、
来てくれたことが嬉しすぎて、
コトバをもらえたことが嬉しすぎて、
感激と感謝しかありません。
子どもが自分自身の将来に希望を持つ。
子どもが今迄の自分自身の頑張りを自分で認めることができる。
これはスポーツと勉強というフィルターを通すと
簡単に伝えられることができる。
我々大人が指導者としての資質、メンタルを強くするために
勉強することももちろんそうなのですが、
その前提の環境づくり。
食事・睡眠・片づけして時間と安全作り。
この3つについては大人が考えることはもちろん、
子どもたちにも小さい時から自分で環境を作ることができる経験を
させることも必要だと私はいつも考えてまして、
今回のこの子どもたちにもしっかり伝えてます。
年度末に子どもたちから最高のギフトをもらいました。
この日の気持ちを大切に、
頑張っていきたいと思います。
子どもたちの未来に乾杯です!
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
栄養士として協力させていただきました
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スポーツと勉強を両立させるためには、