キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

私が「片づけ」と「食」を掛け算して、
強い心と体と言葉を持つお子さんを増やすために、
おうちの中から元気になってもらおうとしたワケ。。。

 前回までのあらすじ。

中学時代に、自分をブラッシュアップするコツを覚えつつ、

周りの誰にも相談しない・できない習慣を身に付けたこの私。
高校に入り新しいチャレンジをするのですが、
その結果はいかに・・・



希望の高校へ合格し、
入学式では今迄に経験したことのない

「緊張感のなさ」

クラスのお友達が良すぎて、

居心地が良すぎる!!!


片道1時間だし、

バスケは無理かな???
と思いつつ

春休みから練習に参加しているクラスメートに誘われ、
バスケ部の門をたたくことにしました。


後でわかることなのですが、
1つ上にスーパーエースが2人。
3年生は背が高く体格に恵まれ。
どんどん成長中の母校バスケ部。

 

 


全く無駄のない行動の練習風景。
私と体格の変わらない先輩がどんどんシュートを決める!

すごかった!!!

しかし、よ~~~く見たら、
私にもできそうな練習内容。


やめるつもりだったバスケを再開することにしました。



弱小中学(注;先生は凄い実績をもってました)出身の私は、
早くスタメン取りたくて、

練習に集中することはもちろん、
どうしたら練習に早く参加できるか?

どうしたら起きてから家を出るまで、時間をかけないで済むか?
どうしたら練習着を少なく運びやすくするか?

そんなことに命をかけてました。


そんなある日。

顧問の先生から言われました。

 

 

「いいインサイドのプレーだね。でも、スリーポイントもしっかり!」

「10キロ体重落としたらスタメンで使ってやる!」

 

 

 

マジで~~~!!!
こんな厳しい練習だったら、

10キロ落とせるよ!!!
食べ物減らせば落とせるじゃん!!!






最初は良かったです。

体が軽くなって、

中学の時が信じらんないくらい
走れるようになりました。


しかし、
夏合宿くらいからおかしなことになっていくのですが、

誰も相談しない・できない私は

「おかしなこと」が「当たり前」だと思い込み、
どんどん突き進むのでありました。。。
 


次回は、

進路を決めることになった

私に起きた「身体」「心」の変化です。

最後までお読みくださりありがとうございました。




前回のお話はこちらでございます

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