キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
私が「片づけ」と「食」を掛け算して、
強い心と体と言葉を持つお子さんを増やすために、
おうちの中から元気になってもらおうとしたワケ。。。
中学入学から始まった「MY STORY」
「内申点戦争」に敗北したこの私ですが、
高校受験にはどうしても「内申書」を書いてもらわないといけません。
しかし、ゴマをするようなことはしたくない。
なので、私は
①試験と面接だけで判断してくれる学校
②勉強は好きでないので、「大学附属」
③中学の流れを切れる学校
この3点で受験勉強を始めました。
3者面談も大変でした。
担任は、「単願推薦」で「大学附属」を提案してきました。
もちろん、行動を控えてほしいという条件付きでした。
私の事を心配してしてくださった提案だったんでしょうけど、
当時の私は、駆け引きされてると思ってしまい、
心を更に固くすることに。。。
しかし、拾う神あり!
塾の英語の先生が全面的に応援してくださり、
先生の机を借りて勉強することを許してもらいました。
事前申請でプリント使いたい放題!
英語の成績がバンバン上がりました。
プラス。
中学2年の時に、部活の顧問の先生が変わりました。
赴任早々、いろ~~~んなお話をしてくださり、
中でも、
①時間は有限かつ平等。うまく使う事
②「凄いなあ~~」と思ったら、切り取って観察すること。
できることは必ずあるはず
③当たり前のことを当たり前にできること。
この「当たり前」の質が人生を左右する
この3つは、後の人生の支えとなる言葉になりました。
で結果は、
落ちた学校もありましたが、
見事合格!
大学附属で一発勝負。
同じ学校からは誰一人行ってない。
都立も受けなくて済み、
全部願いはかなったわけです!
どんな状況でも願いを貫き通すことが、
自分を磨く第1歩のような気がしてなりませんでした。
これをきっかけに、
「本心の理由」を必ず聞く習慣ができ、
今、とっても役にたってます。
そのせいか、よ~~~く相談されます。
誰にも相談できなかった私が、
相談を受ける・・・
中学の時の自分を助けてる気持ちになり、
「よ~~し!やったるで!」
と思う瞬間です。
ちなみに、
前回のMY STORYはこちらです
↓↓↓
最後までお読みくださりありがとうございました。
日付の分だけモノを手放す「ミンスゲーム」
自分自身の人生の「優先順位」
モノがなくなって見えてくる方がいらっしゃるようです。
よかったらご一緒にいかがですか?
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