頑張りたいときに『即』集中できる『片付け』
ライフオーガナイザー®|徳本幸子 です。
私の住んでいる地域は雨です
先日書いたブログですが、雨をきっかけに出来ることをご紹介させていただきました
↓↓↓
この時期の雨の日に向いてること | 周囲に振り回されず自分らしく生きるために「カタをつける」「片付け」 (ameblo.jp)
本日は、
『お食事の細い子供がスポーツするときに気を付けていただきたいこと』
です
(綺麗ですよね~~)
小さいころ食が細いTOP アスリートといえば、
スケートの羽生結弦選手が代表格ですが、
『スポーツと食』は切っても切れない関係があります
私はミニバスのコーチ経験があるのですが、
食の細い子供がいました
女の子なんですが、『集中力』がとても高く、
『ノート』を見ると的確な現状把握がされてるんです。。。
素晴らしい素質ですよね
お母さまからもご相談を受けまして、アドバイスさせていただき、
親子の努力で克服されました
その時の様子からひも解いてご紹介させていただきますね
できれば運動後早い段階でいつもの食事をする。進まないときは『シチュー(むね肉)』。小分けにした『おにぎり』。
疲労困憊すると食事まで行き届かなくなるのが食の細い子供の特徴です。
できれば、『運動後早い段階でいつもの食事』をしてもらって、
『疲労回復』に集中してもらいたいところですが、
なかなかそうも・・・という場合は、
『噛みやすく飲み込みやすい献立』をお勧めします。
具は細かく切ってあげると食べやすく、
とろみをつけると、まとまって口の中に入りやすいので、
もっと食べやすくなると思います
例えば・・・
〇シチュー;鶏むね肉
〇ポークビーンズ;大豆と豚肉のトマト煮込み
〇八宝菜
などです
スープジャーで持っていくのもいいと思います。
おにぎりは、お子様の好みの具がいいと思います。
ポイントは、
『小分けにする』
辛かったら無理せずに。
「残しちゃった。」という罪悪感でなくて、
「食べられた!」ということにポイントを置きましょう。
入浴を早めに。早い段階でリラックス
その後『おなかがすいた』ときはチャンス
入浴を早めにしてもらい、リラックスしてもらいます。
明日の準備をしながら、眠たくなったらそのまま寝てもGOOD
もし、『おなかがすいた!』となったら、
BIG チャンス到来
睡眠に邪魔ならない消化の良いものを是非
例えば。。。
〇あったかいうどん
〇おじや
〇ホットミルク
などなど
リラックスしたときだからこそ来る『空腹感』
前向きにとらえましょうね
日ごろの食事で出来ること
香辛料・香味野菜の力を借りて、食欲を増進させてもらいましょう
カレーが代表格
お魚のムニエルにカレー粉混ぜたり、
野菜たっぷりのマリネ液を常備野菜として、
お肉やお魚の唐揚げに、だ~~~っとかける
などなど
(カレーだと思ったけど多分違いますよね)
特に『こまめな水分補給』
食の細い子は体も細いので、筋肉量が少ない場合が多いです。
特にこまめに水分を補給して、パフォーマンスを長く保てるよう、
日ごろから注意が行くように会話の中に取り入れてみてください。
最後に
食の細いお子さんがスポーツにチャレンジしている姿は、
頭が下がる思いです。
『独特のモノの見方』があって、
そこには『生き残るための工夫』があったり、
学ぶべきことが大変多いです。
是非、多くの子供たちに『スポーツ』に接していただきたいなと願っております
最後まで読んでくださってありがとうございました