だったから『聞いていない』言葉だった
んだろうねぇ。
一歩も出られないんですね。
後から考えると、
同じ意見を持つべき、と思うと
ケンカになりそう。
一人ひとり、思うところはある。
と思えれば、柳に風、でしょうか。
いや。こうなんだ。ああなんだ。
と言っているうちに、
言い訳しているような気になる。
ふだんは「あなたは、そう思うのですね」
はいはい、でオシマイ。
誰でも、自分の思うことを否定されたくないワケで。
「そうですか」と受け止めると、意外と、
自己反省してくれることも、あったりする。
・・・ことも、あるわけで。
前も書いたことがあるかも。
いままで
嫌いになった人が、いない。
ちょっとニガテって人は、いるかも。
まっ。相性みたいなものは、あるから。
波長が合わない・・・みたいな。
んで。考えて見たのね。
嫌い。って感覚が、どこからくるのか。
相手に期待したのに、
思うようにならない。
つて感覚なのかな。
ならば。
期待することが、間違い。
人は、自分の思うようにならない
わけなのだから。
嫌って、責めて。
ってことじゃないかな。
んでね。
結局ぅ~
相手を知らない。
「こうであって欲しいのに」
が、ある。
だから。
相手を知ればいいのね。
自分のワクに当てはめようとしないで。
相手の、そのままを、知る。
そうしたら、嫌いになんかなれない。
だって。知れば知るほど
共感できるトコロが、見つかるから。
平昌五輪のスピードスケート
女子500メートルで小平奈緒選手が金メダル。
ここまでの記録をみれば、予想された
金メダルだったと思います。
しかし、何があるか分からないのが、
五輪の魔力・・・でしょうか。
運がある者が勝ったのか。
強い者が勝ったのか。
期待されながら実力を現すのは
それまで、何をしたのかが
試されるのかも知れません。
アウンの呼吸。
相手が何を言いたいのかを
感覚だけで受け止める世界。
ギリギリの一体感。
自分が無い。相手が無い。
境界の曖昧な中で融合されている。
小平選手の言ったことの中で
心に残った話があります。
ともにスケートで切磋琢磨した友人の
「奈緒が金メダルを取ったら自分が取ったと同じ」
と言った言葉で、気持ちが軽くなった。
まあ。いわば
組み体操で、一番上に乗ったからって
その人の勝利ではないんですね。
当然なんですけど。
上に乗せてくれた人たちがいる。
自分は、その人たちと一体。
極限の集中力と、仲間たちや恩師と育んだ
独特の感覚が生んだ会心のレースでした。
金メダルは、ひとつの結果。
小平選手が試行錯誤の末に手にした感覚は
この先、次代を担うスケーターたちに
技術とともに伝えられるでしょう。
点と点が結ばれて、帯になる。
勝利者が、みなさんのおかげ。
みんなのメダル。
歓喜の中で自然に飛び出てくる言葉。
ほんとうに、感謝しかないんでしょうね。
待望の、小平選手・・・金メダル、おめでとーー。
待ってました~
重ーーーい、期待を背負っても
負けることなく、
ある力を、そのまま出して。
優勝した。
優勝って、やっぱり特別。
特別の人が、とるべきもの
なのかな。
力がある、はずの人でも
銀止まりになるのは、なる理由がある
ような気にさせられた今年の五輪。