Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」 -48ページ目

オタバロの動物市場

2014 Jun 6

エビのセビーチェを食べる。値段を聞くのを忘れて、終わってから聞くと5ドル。。完全にボラれた。。通りすがりの近くのレストランではなんと1ドル。。

タクシーでオタバロ行きのバスターミナルまで行く。キトから2時間半くらいかかるが、チケットはなんとたった2ドル。

オタバルの土曜アニマルマーケットを見たかったのだが、金曜はかなり移動のバスが混むらしい。しかし、2時くらいに行ったが、座席は余裕で確保出来た。バスも頻発しているようだ。

オタバロに到着して、バスターミナル近くでホステルを探す。サマナホステルという場所が一泊ダブルで15ドル。ツインは19ドルだった。かなりキレイで部屋にテレビもついている。Wifiも強い。


夕飯はバスターミナルの屋台で。臓物と芋や卵を煮込んだものを注文(1.5)。

June 7
オタバロの土曜市へと向かう。朝7時半頃にホステルを出たが市場は凄い賑わい。レストラン、パン屋さん、お土産屋さんなど、必要なものはなんでも手に入りそうだ。
私たちは豚の丸焼きを発見!これが驚くほど美味しいのだ。値段は2ドル。










今回のマーケットの見所は動物市場。街のマーケットから10分ほど歩いたところにその会場がある。市場には牛、ヤギ、羊、豚、クイ、イヌ、猫とあらゆる動物が売られている。現地の人々で賑わっている。





値段を聞いてみると、牛は1000ドル、豚は150ドル、クイ11ドル、ウサギは8ドル、ニワトリ白と赤の大きいのは10ドル、茶色いのは5ドル、子犬は2から5ドル。






















マーケットに戻り、お土産屋さんを見て回る。ポンチョやハンモック、ハット、アルパカの毛布など品揃えはボリビアより豊富。しかも質もかなり高く、値段も安い。意外とエクアドルのオタバロで民芸品を買うのがいいかもしれない。美味しかった豚をもう一度食べる。旅してきた中で間違いなく1番美味しい。


















June 8

旅の予定を練りたくて、宿の安いオタバロでもう一泊する事にした。

街の中華レストランに行ってみた。焼き飯と焼きそばのコンボはかなりの量!しかも4.5ドル。。中華料理は油っこいが味はあまりぶれない。

夜は一緒に赤道を見に行った、なるみちゃんとしゅうくんと一緒に屋台へ。残念ながらマリちゃんは体調を崩してしまったため、ホステルで療養。たいていのお店は5時頃閉まり始めるが、夜になると広場に屋台がオープンする。

肉の串焼き(2ドル)とビール(75cent)で乾杯!エクアドルで有名なアロエジュース(1ドル)も試してみたが、ドロッとした食感で飲みやすかった。

中米に行こうと思っていたが、コロンビアとパナマの国境を越えるのが、かなり大変みたいで、費用も嵩むので、メキシコシティに飛行機で飛ぶ事にした(384ドル)。