さて、スリランカはセイロン茶で有名だと思いますが、実は中部山岳地帯では数々の宝石が取れることでも有名なんです。

例えば、ターコイズ、アメジスト、ルビー、などなど。もちろん、量は限られていますが、それを加工してアクササリーにして売られてもいます。現地の友達と少し、ビジネスの話をして、これからインドへ向かいます。

目指すは2年前に訪れた、チェンナイ。コロンボから1時間強で到着です。一番安かったスリランカ航空で約1万円。インドではどんな旅が待ち受けているのでしょうか。
                           乞うご期待!


スリランカ
2012年7月現在  1ルピー:0.6円  
バックパッカー用宿は値段の割に「日本人にとって」は清潔感が足らない



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色々な縁があって、私は世界各地の友達に恵まれています。それはここスリランカでも同じです。日々の旅で思うこと、疑問などをたくさん現地の友達に尋ねることもできるのが最大の幸せだと思っています。

スリランカは、前にも書いたように内戦を経験した国です。そのせいかどうかわかりませんが、色々私なりに感じたことを友達に尋ね、返ってきた答えを今回は書くことにします。

★経済的貧しさとその人々 ~ニプーナの意見~★
 スリランカに限らず、俗に「発展途上国」と言われる国々は総じて衛生状態があまり良くありません。例えばスリランカや、このあと訪れるインドについていえば、

・人は道路や道端に平気でゴミを捨てる
             →その結果道路にゴミが散乱する
・市場にはハエがたかっている
・人がすぐに道路につばを吐く
・野良犬や野良ネコ、家畜の牛がそこらじゅうにいる(インド)
                                      ……などなどです。

どうしてそうなるのかと尋ねると、友人のニプは言いました。
「道路の汚さというものは人々の態度からきている。わかりやすく言うと、道路にゴミを捨てることよりも、彼らには『その日一日をどう過ごすか、如何に貨幣を獲得するか』の方が大事なんだ。道路が汚くなることよりも、自分のその日の暮らしの方が優先されるから、道路や衛生環境のことまで気が回らない。」

私「じゃあ、人はなぜそんな態度をとる?」

ニプ「まぁわかりやすく言えば〈教育〉の欠如だろうね。みんなが教育ということに対して理解がまだまだできていないし、一般的に言われるように教育よりもその日一日の暮らしの方が優先されるんだ。」

・・・・・・結局それが、〈教育に対する興味のなさ〉として世間からは認識されてしまうのでしょう。

実は、スリランカは教育費タダなんです。政府がすべて教育費を払ってくれます。そして、それは公の病院も同じで、診療費・医療費タダなんです。

 え??そんないい国のシステムがあるの?????

と思うでしょう。そうなんです。この国のシステムはとても素晴らしいのです。

でも、教育がいかに大切か、衛生環境の整備がいかに大切かということが、まだまだ人々の中に浸透していないのが現状なのです。

★加えて、「政府の腐敗」という要素が挙げられます。
一部の政治家だけが甘い汁を吸っている。そして、国民からの税金は社会の底辺で暮らす人たちに享受されないという一方通行的な現象=政府の腐敗というのかな。。。があるのが実情のようです。
 まぁいうなれば第二次大戦前の日本のような感じなのかもしれません。


しかし!そうはいっても、この国に生きている人たちはみんな「生に対する執着」が強いし、生きようとする心であふれています。

 一見すると、怖そうだなと思いがちなシンハラ人ですが(笑)、人はみかけによらぬものです。とても丁寧に道を教えてくれたり、チャイを分けてくれたりと親切な人もたくさんいます。

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 まだまだ発展途上のスリランカですが、温かい心を持った人はたくさんいるし、手つかずの山々、素敵なビーチ、世界遺産などがたくさんあることも忘れてはいけません



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さて、お待ちかね「ペラヘラ祭」です。

 ペラヘラと言うとなんか間抜けな祭りに聞こえますが、これはれっきとした仏教のお祭りでスリランカ最大の祭でもあります。

キャンディの町にある仏教寺院には、釈迦が入滅した時の「歯」が収められているといわれています。そしてその「歯」が1年に一度、ペラヘラ祭の時だけ一般大衆にお披露目されるのです。だから、敬虔な仏教国スリランカにとっては非常に大きな意味を持つお祭りです。
 

 ペラヘラのメインは町全体を練り歩くパレードです。それを見るために場所取りをしようと、5時ごろにはパレードのコースとなる沿線は人で賑わい始め、人員整理の為の警察官もたくさん動き始めます。


 ちなみに、コース沿線にあるお店などは、予め外国人観光客の為にいすや机を用意して、升席のようにしています。ここに予約を入れた観光客が座り、座席代を払うという仕組みです。高いので私は、立ち見で十分でした。


夜の6時半ごろからパレードが始まるのですが、このころにはもうパレードのコースは封鎖されてしまいます。お祭りは10日間ほど続くのですが、一番の大盛り上がりなのは、最終日らしいです。

私が行ったのは4日目5日目くらいでしたので、まだまだですが、それでも外国人観光客の数はとても多かったです。加えて、仏教のお祭りなのでスリランカ中から観光客が来ていますから、見物客の数はすごいことになっています。


パレードは、まずは大きな笛とパチパチ鳴らす鞭の音から始まります。そして、それに火の輪を持って踊るファイヤーダンスが続きます。
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そのあと、徐々に派手に着飾った30頭近くの象達と象使い、そして、スリランカ各地から集まった村々のダンス隊がゆっくりと現れます。この光景は壮麗で、しばらく見ていても飽きません。
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隊列の中央後半ほどになると、象の上に櫓をたてたものが登場します。これがはたして釈迦の歯かどうかわかりませんが、敬虔な仏教徒の友達は手を合わせていました。

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これが、その釈迦の歯と思しき櫓だと思いますが・・・

とにかく、この祭りが2週間毎日キャンディの町で開かれるのです。

とてもいい機会にこの町に来ることができ、嬉しく思います。


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