4bd27ee6.jpgマウスピース内径は僕が一番吹きやすい25ミリ~30ミリ程度が理想です。

なかなかピッタリの内径で音が良い竹は少なく大体ちょっと大きめの物にミツロウを付けて小さくします。

今回結構大きめの竹も仕入れたのでちょっと吹きにくいかも知れません(個人差が有ります)がグルーガンで下地を作る事にしました。
もう4年ほど前からこの方法で、下地を作った上にミツロウで成形していまして今までの所非常に良い響きです。

大きいマウスピースに大量のミツロウで成形すると全部一度にゴソっと取れてしまう事もあり下地は大事です。グルーガンを固めると結構強い基部になるので唇の振動もしっかり本体に響くような気がします。ただグルーガン仕上げのマウスピースに直接吹くというのは衛生上いかがな物かと思い一応ミツロウ仕上げもします。出来るだけミツロウは薄く均一に塗って演奏出来るようマウス内径部分の形は慎重に成形しております。
772810f3.jpg竹の油ぬきはいろいろと方法があるようで僕のしているのが正式かはわかりませんです。

バーナーで炙ってウエスで拭くので「炙り拭き」と言いましょうか?

非常に光沢も出ますので良い仕上げですがヘビーに使っても長持ちするディジュになるかどうか。
これから1本ガツンと使ってみます。

前より早く割れることは無いと思いますが、、。結構時間かかるのでまとめてしないと大変です。1本ずつしたら単価は上がるような気がします。とりあえずは今回この仕上げで様子見です。今日鳴らすと結構良い竹ディジュの音が出ていましたよ。トゥーツはさすがに第2まででしょう。しかし基本音の胴鳴りというか響きは結構「ドゥン」という深い感じですね。
2fd3cbc5.jpg新作の竹ディジュです。
竹ディジュの新作とはこれいかに。

今まで挑戦していなかった「油ぬき」というのを頑張っています。

金沢でディジュワークショップを開催という運びで
http://www.kozo.org/
(NEWS参照)

必要な竹ディジュを製産しております。いつも使っているディジュ製作用のケージを竹用に改良しバーナーであぶりつつウエスで拭き取るという作業です。根気のいるタンタンとした時間経過で和みますね。果たしてこれで今までより品質の良い竹ディジュが出来るかどうか、、。竹は吹くと水分を吸って乾燥を繰り返すので数ヶ月で割れるんですが油ぬきで幾分解消という事を聞きまして、頑張っております。実際表面は非常になめらかに高級感が出てとても良いです。後は実際に吹いてみて鳴りがどうかという点でしょうか?練習用にしては見栄えの良い竹ディジュになると思います。