469ffd45.jpg先月の先月の16日に「フラジャイルツアー」として来岡の菅沼先生は
ライブ会場が倉敷でティンバー自宅ショップに近い事から数名のファンの方と共にご来店下さいました。

その後当日写真を撮ってくれた方から画像を頂いておりましたが一枚の写真にまとめる時間が無くやっとアップ出来ました。

上からつちのこ(桜材、漆重ね塗り磨きだし仕上げ)のディジュを吹かれる孝三氏
次左、竹ディジュを僕と一緒に吹いて下さる氏
その右、G’sディジュ(スプルース材、ベルボトム仕様、亜麻仁油仕上げ、内部アクリル塗装)を吹いてくれている孝三氏
下、横吹孟宗竹ディジュを吹いてくれている孝三氏。

です。じつに良い天気でラリーグラハムの教則ビデオ(孝三氏ドラム共演)を見たりディジュの話で盛り上がったりと時間のゆっくり流れる(ライブ前とは思えないほど)気持ちのゆるんだ良い時間でした。その日のフラジャイルもいつもどうり緊張感のある怒濤のようなドラムやメンバーの鬼気迫るテクニックで最高に盛り上がりました。この落差がファンをはなさないフラジャイル、そして菅沼さんの魅力なんだなあとつくづく納得。ゆるゆるのMC、バリバリの演奏。僕の目標です。
d3c007e5.jpg僕は英語がさっぱりですが彼は非常に流ちょうな日本語を話すカナダ人で心強いです。

循環呼吸もゆったりと力強くされて聞いていて心地良いです。
低音系のディジュが好きでティンバー製高音系早吹き仕様のディジュでは循環もままならないという珍しい方。

僕的にはコントロールは軽量高音ディジュなんですが初めてですね。

ブログアップは本人未承諾ですので問題有ったら即撤去します。
僕はイダキ的コントロールが好きでまずトゥーツ、次に循環のしやすさと音量音色。最後にコールとか外観という感じです。でも彼の場合は低音ディジュが得意でゆったり吹き。僕とは対照的な方向性ですが凄くいい雰囲気でかっこいいですね。やっぱりディジュは吹く人の個性が際立つ楽器だなあとあらためて感じられて本当に良かったです。ディジュやってみたいなあと思ったらまずいろんな形のディジュをいろいろ吹いてこれだという物に出会う事が一番大事で楽しい所ですね。僕ももっともっと違うディジュが吹きたくなってきました。ではでは
7ae940a4.jpg現在菅沼孝三氏に使用して頂いているティンバーノート製作の「共鳴弦ディジュ」です。

本体基本はスプルース材とシナベニアです。
表面仕上げは木肌のままでしてご自由にペイントをしてグレードアップをお願いしておりました所素晴らしい絵画を描かれ、
コンタクトピックアップも数カ所設置して叩きながらドラムサウンドとディジュプレイが出来るパーフェクトグレードモデルとなっている様です。

ライブの時ステージ上に有って写真で見ましたがオフィシャルHPにも詳細が出ていますので皆さんご確認の程

菅沼孝三氏オフィシャルHP
http://www.kozo.org/
ディジュリドゥ→所蔵ディジュリドゥ一覧もともと共鳴弦ディジュは「管楽器の中に弦を張って吹いている音の振動を弦が共鳴して複雑な倍音構成を出す」という目的で製作しました。実際首からストラップでぶら下げて吹きつつペグを回し弦の張力調整も出来るので、コールやトゥーツでディジュの音色を変えつつ弦の暴走振動をコントロール出来ます。孝三先生はさらにコンタクトピックアップを本体数カ所に設置。直接手で叩きながらドラムサウンドも出せるようです。(弦振動も増幅しますね)弦振動はギター用シングルコイルのピックアップで音色もダイヤルで決めつつアンプから出力。ディジュの音声はマイクで会場に出し、弦振動はコイルのピックアップでエレクトリックにアンプで出し、本体を叩いて出るドラムサウンドは音源から出力という1人で一つの楽器で出せる最も多様な出力楽器の一つとなりました。その上首からぶら下げて歩きながら演奏できます(シールドは引っ張りますが)ユニークという意味では世界クラス??と自負しております。後は最高のテクニックで素晴らしい演奏を聴く。孝三先生に託したいと思っております。いつか共演したいですです。