f1036960.jpgざっと板の数は400枚。
当然購入後耳落とし(板材の端は直角になっていないし少し痛んでいることも多く1センチ程度は切り落とす必要が、まま有ります)
寸だし作業に延々かかります。

うちの作業場は非っ常に狭く加工前の材も積むスペースが無く、その上加工場も確保しつつ、加工後の材も湿気に配慮しつつ保管しないといけません。

懐30㎝程度のスライド丸鋸で切断しています。たまに材が食い付きもおこすので手前数㎝先から切断していき最後に手前をカットするという手順が多いです。

その後材にBの鉛筆でけがき、穴開けとなります。
鉛筆でのけがき作業だとドリルのセンターが逃げるのを防げないので近場のキリで簡単に下穴を開けていたら右手中指に豆が!
先が思いやられるナァと思いつついろいろ方法を修正して効率化を進めていきます。
364da853.jpg岡山市北部に教会が建ちまして、そこにベンチを納入いたします。
多分10月末から11月初旬にかけてと思いますが。

なにせ30脚。
そして高さが可変してテーブルになったりベンチになったりと使用状況に応じて選べるコンバチブルという特殊な設計。
使わない時は簡単にバラして倉庫に積んでしまえる。

なかなか売っていませんよそんなの。今回デザイン設計&材の購入&加工をお受けして頑張っております。

そして最大の課題は「キット」ととして納入する事。
つまり材の加工後バラバラのまま納品し、後は近所のお知り合いや木工好きの方々で組立るという事。
キット化という事は簡単な道具と狭い場所でも組み立てられ、その上専門的知識が無くても十分完成出来ないとメリットが出ません。
いやはや今までのティンバー木工で最大級の難易度!(ちなみにティンバーノートは家具屋でも大工でも建具屋でも無く、木製雑貨屋です。)

はたして1ヶ月で出来るものやら、、。
苦悩の日々が続きます。

でもでも、10月中もディジュ関連の演奏はキッチリ出演させて頂きますよ。
ef6f78df.jpg夏のライブは数カ所数時間に及びましたが曲は当然殆どが作曲もの。
というか僕の曲をジラフアレンジしたもの。
非常に複雑で演奏しづらい難解なものが多いんですが聞いたお客さんは即鼻歌で歌えるとかリズムにノレる分かりやすい曲。
を目指していて結局は楽譜の表記の問題も多い所ですがリズム楽器としては3~9拍子くらいは自由に行き来したいと思っています。
パソコンで仮組みしたパターンにディジュ譜を乗せ仮録、聴き直し書き直しまた録音。
曲が出来るたびに繰り返していて録音部屋から出れない日も続きました。
お客さんの反応は非常に気になりますが、殆どが音楽経験の無い普通の音楽ファンの人達なので努めて分かりやすくしたつもりですがどうだったでしょう?僕らは必死で演奏しているので良かったと言って貰えると本当に嬉しいですが練習を重ねた自信作なので現在の精一杯と満足できます。ただ今後も常に「今まで全く出来なかったような」新曲に挑みますので、より一層の練習とアイデア捻出にかかっております。今回のトリオのジラフは来年までお預けですがそれまではデュオジラフとして頑張りますし新曲も出来ました。乞うご期待という感じです。