輩。族。仲間のこと。理不尽なことを言ってくるような、たちの悪い人。ヤクザを指すこともある。
〜Weblioより抜粋〜
大昔、そんな方々と接する機会はありました。
でもね、ヤクザ屋さんって、余程でなければそんなに理不尽な人が多いイメージって無いんですよね。
コワいけど
利益になるならないで違うけど、商売抜きのお付き合いだと、極力スジを通そうという。
無理筋を言う人はあんまりいなかったんですよね。
ラッキーな事に。
さて、とある会社での話です。
大卒4年目の男の子が面接に来ました。
旅行が好きで、観光に携わる仕事がしたいと。
また、見た目的にも真面目そうな感じで、マーケティングにも興味があり、未経験ながらも年齢的に伸び代があると考え採用。
いえね、キャリアのある方とも迷ったのですが、過去に採用されたキャリア採用の方に「私のやり方が正しいので」と制御が効かず放免された方がトラウマになっていて、フレッシュな人材をと考えたんですよね。
結論、ヤカラでした
毎月一回必ず病欠。
女のコでしたら最悪仕方ない方もいらっしゃるのですが。。。いえ、生理重めな方はしんどいでしょうに。
でもね、男の子で持病もないのに月イチで腹が痛いとか気持ち悪いとか、会社から通院証明求めても病院行かないし、それでも今の御時世何もできないんですよね。
それ分かってやっているようなので、タチが悪い。
ちなみに、私21歳の頃フリーターでパチ屋勤務だった頃、朝が超弱くて遅刻しまくりで当時の社員さんに言われた事。
「あのなタカマル、お前普段仕事頑張ってくれてるのは理解しているけど、遅刻早退なく決められたシフトを守るのって、最低限の事なんだ。」
「最低限の事が出来てないやつを評価出来ないし、自信用も出来ないと思われても仕方ないことなんだよ。」
「だから暫く遊びにも誘わないし、先ず当たり前をクリアすることだけに注力しな。」
人生で効いた言葉のひとつです。
私は、この一言のお陰で生まれ変われたと考えてます。
でも、今の御時世この手の叱咤激励はパワハラ認定される可能性高いんですって。
よしんば、相手が「休みたくて休んでるわけでもないのに酷い。」と言えばアウト。
だから何も言えん。
この風潮、本当に正しいのかな?
誰も得していない気がする。