こんにちは。
立春も過ぎ、肉体が春モードになってきています。
いかがお過ごしでしょうか？
この時期のポイントは
・身体をいかに緩めるか（特に右半身）
※古典書には「髪もきつく結ぶな」と書いてあるくらい
・肝臓に負担をかけない
・目を酷使しない
※パソコン仕事などで目を酷使する方は
目元蒸しタオルなどで緩和
簡単なケアとしてはこんな感じです。
春に向かって関節や筋肉が緩んできます。
（きつく締まっていたネジが緩むように）
移行しようとしている身体の邪魔をしないことが
ポイントとなりますでしょうか。
※コリがきつかったり、
捻れや歪みがキツかったりすると
「緩もうとする身体」に「コリ、歪み」が引っかかって
くしゃみ
鼻水
のぼせ
涙
かゆみ
頭痛
が起きます（花粉症）
因みに整体で花粉症の症状を緩和する、なくすことは可能です。
ですが、
自分の身体と向き合う、手入れする！
もう花粉症とは永遠に別れたい！
その為ならなんでもします！
くらいの本氣、意気込みは必要です。
あたし、やるわ！
※永遠に修行僧みたいな生活をしろと言っているわけではないです。
ある一定期間は肉体のために「自分の欲」をちょっと横に置く、
物事を決める優先順位を「わたし」よりも「身体優先」にする感じですかね。
※その優先順位の比率は自分で自由で決めていいです。いきなり「わたし０：身体１００」にすると辛いです。自分の生活環境などに合わせて「続けられる比率」が一番良いかなぁと。
今日は疲れたから「わたし６０：身体４０」
今日は余裕があるから「わたし３０：身体７０」
と日によって変動させてももちろんOKですよ。
※ほら、ちょっとできそうな氣になってきたでしょ？
やったるぜ〜〜〜〜！
※肉体に強いてきた負担、借金は必ず取り立てがやってきます。
必ず、です。
※先天的な症状云々はここでは割愛します。
以前、大酒飲みの方が
「花粉症は治したいけど毎日の晩酌はやめたくない。
先生、なんとかして」
と言われまして、
「それはなんともなりませんね
」
と、かましたことがあるのですがこの場合、花粉症よりも
「毎日晩酌をしなければ保てない何か」
から緩和していく必要があります。
この方の場合は仕事のストレスだったのですが
（右半身がもう限界状態）
月１回施術で右半身の緩和アプローチ
↓
セルフケアとして簡単なストレッチを
してもらう
（右半身は緩みやすいようにその方仕様のもの）
↓
繰り返す
↓
３ヶ月ほどで自然とお酒に手が伸びなくなる
↓
翌年、花粉症の症状緩和
↓
繰り返す
↓
花粉症から完全に離脱
こんなケースもあります。
先ずは
「花粉症は一度発症したら二度と治らない」
という思い込みから外してみてもいいかもですよ？
最後にアレなのですが本当は
硬いふくらはぎ問題
〜金属バットみたいに硬い脚〜
をテーマに書こうと思っていたのですが
何故か花粉症になってしまいました。
（脱線具合がホラー）
硬い脚問題はまた書きますね。
ではでは！
【自己紹介】
美養整体×オイルトリートメント×身体分析の個人サロンとスクールを運営しています
今場文絵（いまばふみえ）と申します。
個人サロンを開業して１６年目、美容歴は美容師時代も合わせると２6年目、割と長い間「人様に触れる、整える」お仕事をしています。
現在は名古屋市東区、高岳（泉エリア）と
東京は東銀座でサロンとスクールレッスンを行なっています。
たまに海外（主にヨーロッパ）でも施術や研修をしています。
【スクール】
既にセラピストとして活動中、技術をもっと磨きたい方へ
昔習ったけれどブランクがあって不安
パーツ別に技術を強化したい
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【施術メニュー】
おまかせ美養１５０分 ３２０００円
おまかせ美養１２０分 ２６０００円
ボディトリートメント９０分 ２００００円
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