ジムに行こうとふらふら歩いていると、普段人気のない道で多々人とすれ違いました。
何だろう?
カップルから子連れ、老夫婦、外人と年齢層も関係なく何だか賑わっている感じ。
これを見てようやく気付きました。

『夜桜』
今思うと夜桜として見たことがなかったことに気が付きました。


国、県、市より総工事費用5億8千万円で改修工事が行われ、2016年3月31日に工事が終了。

桜の樹齢からも、全て植え替えられたのです。
工事が終了してから9年、綺麗な桜が見られるようになりました。

自分が小さな頃から見てきた桜のアーチにはまだまだ時間が掛かりそうですが、空に浮かぶ綿のように桜がきれいに咲いておりました。

桜が綺麗に見られるのはほんの一瞬のこと。
少しでも風が吹けば直ぐに散ってしまう。
そんな期間限定の風物詩を感じながら、ジムでいじめた身体を冷まして帰宅しました。
春は最も目で見て分かりやすく季節が到来するように感じています。
一つの例を今挙げましたが、海の中も変化していきます。
前回釣行から期間限定のトラフグ釣りを始め、今回は2回目の挑戦となりました。
4月11日
天気:曇り 風:南西3m 波:凪
潮色:薄濁り
今回は自分的予想の中でも大本命的な日程。
前日の釣果はトップ15匹の船宿もあり、これは正に、
X-Day
到来したのでは⁉⁉
期待を胸に船宿に向かいました。
今回利用した船宿では、到着順に座席確保するスタイルとなります。
現地に0:30頃到着すると3隻の大型船は殆どの席が埋まっている状況でした。
自分は左大艫4番を確保。

4:00からの受付開始に合わせて向かうと長打の列
理由は受付順に捌く順番が決まるからです。
自分は最後の方となってしまい、23番。

とりあえず釣らないと仕方ないことから、気合を入れて船に乗り込みます。

出船してポイントまでは20分程、5:00に出船し、群れを探して投入合図があったのが5:30。
やはりこのモーニングタイムにトライできるかどうかが大きなカギとなります。
最初の流しでは顔は見ないまでもエサは採られていました。
その後、何だかハッキリとしない群れが多く、釣れません。
6:30を回った頃、ようやく良い反応に当たりました。
反応は底から5mまで出ていたようで、上の方まで広範囲を探っていきます。
するとモヤっとした違和感が!!!!
間合いを詰めて合わせると、
ズン
来た~~~‼‼
ガンガン頭を振り、こちらもガンガン巻き上げてきます。

何とか1匹目確保!!!!
船が回し替えると、船が固まりだし船団となっていきました。

先ほどと同じように誘うと今度は明確な当たりがありました。
タイミングを見て合わせると、
ヒット~~~!!!!
先ほどより重量を感じ、無事にタモに収まりました。

トラフグ
2匹目捕獲!!!!
戦中あっちこっちでトラフグが上がり、ダブル、トリプル、タモが追い付かない状態に。
回し換えのタイミングで仲乗りさんが船中回って釣れているフグを数えます。
船長と話しをしており、
「今53匹だな~、どうする?後7匹?」
どういうことでしょうか??
すると、アナウンスが入ります。
「今日は凄く良く釣れているから、捌く事も考えて70匹になったら早上がりします。釣れてない人は頑張って釣って下さいね」
このアナウンスが入ったのが8:30。
正直もっと釣る楽しみを味わいたい!!!!
釣れているだけに、そう思うのが必然でしょう。
集中して海と向き合うと再び違和感が!!!!
竿を下げて食わせて合わせると、
ズン
きた~~~‼‼

トラフグ
3匹目確保!!!!
残り何匹でしょうか?
もっと楽しみたい‼‼
すると再びヒット~~!!!!
しかし、痛恨のバラシ…………。
今年初めての掛け損ないです。
気を取り直し餌を付け直していると、
「後2匹ですからね~、頑張って」
アナウンスが入り早々に2匹が取り込まれました。
反応は良かったことから、
「今の流しで最後にしますよ~」
サドンデス突入となりましたが、自分にはこの後アタリはありませんでした。

9:30
まさかの釣れ過ぎ早上がりです。

<釣果>
トラフグ:3匹(2.3㎏~2.6㎏)
港に着き、朝の順番にフグが捌かれていきます。
ここからが長かった。

船長と仲乗りさん2名で捌いてくれているのですが、10番の方に到達するまでに一時間半。
凄く丁寧に綺麗に捌いて頂けており、カエルまでしっかりと頂けることから大変ありがたい限りです。
しかし、自分はまだ当分先…………。
自分の番が来るまで腹ごしらえをしに行きました。

港の目の前にある食堂に向かいました。

初めて入ったお店で、おススメを聞くと近海御膳を進められ注文。

近海御膳(2,000円)
ヤリイカ、イナダ刺し、アジフライ、近海メンチ、カキフライ、サバ南蛮漬け
ボリュームはあり、十分お腹が満たされました。

船に戻り、順番を確認すると17番。
自分のフグが捌かれたのは下船後3時間が経過しておりました。

船長達の疲労感を見ていると申し訳ない限り。
まだ釣りたい思いもありましたが、資源保護の観点からもこれがベストなのかもしれないと感じました。
ありがたく捌いて頂いたトラフグをさっそく食べました。
今回は王道の、

白子ポン酢
下処理をしっかりとすると全く癖なく食せます。

カエルの唐揚げ
顎の部分になるカエル。
これがまた鶏肉のようにブリブリでいてホクホクで美味なのです。

フグ雑炊
これが一番美味しい!!!!
たまたま手に入ったタケノコも利用し、フグの身も使って雑炊を作りました。

今回なんだかんだ満足な内容でした。
後一回チャレンジ予定ですが、次は厳しいかなと感じています。
次回は数釣りではなく、1匹をいかにしっかりと釣り上げるかが勝負だと思い、挑みたいと思います。


