「夏休み」
今年もコロナの影響から色々考えて出掛けてみました。
県跨ぎ
どうしようか迷ったのですが、極力人と接しない様に避暑地へと行きました。
八ヶ岳
利用した宿泊先はコテージであり、他人との接触はありませんでした。
朝食付きプランで申込をしましたが、メインフロントへ朝食を取りに行き、テイクアウトにて各々のコテージで食事をするようになっていました。
自然と触れ合う事を一番とし、
桃狩り
マス釣り
川遊び
乗馬
全て屋外で、少人数制の場所へと行きました。
ここまで気を使って出かけたのは初めてでしたが、思ったよりも楽しめました。
自然は大変豊であり、とても涼しく、夏場だというのに日中も25℃程しかなく、朝夕は肌寒いくらいでした。
こちらでは見られないエゾセミの羽化も見る事ができました。
普段であれば選ばなかったことをして、新しい発見もでき、ソーシャルディスタンスにも努めた夏休みとなりました。
帰宅後、もう一つの楽しみへと出かけました。
8月6日
天気:晴れ 風:南西4m 波:凪
潮色:澄み
コマセが開幕してから、好調続きのカツオ・マグロ。
マグロもコマセに反応し始めてきたことから、期待を込めて挑みました。
ポイントは西エリアであり、最初は船団もできずナブラを探す釣り。
暫くするとナブラを発見。
追っかけの釣りへ
合図と共に仕掛けを下すと、
「グン」
ヒット〜〜〜!!!!
しかし、これは後ろの人も掛けて二人で祭りバレてしまった。
幸先良くアタリも出せたことから、何となく様子が見えました。
良い反応に当てられると船中数名が竿を曲げる状態。
何とか自分もカツオを釣ることできました。
今年のカツオはサイズが良い!!!!
良い波に乗れ、2本目もゲット。
しかし、ここから魚の反応がコロと変わってしまった。
何をしても食わず、仕掛けいじったり、エサの付け方を工夫したりとチャレンジするもダメ。
ようやく出したアタリもムシってしまったり、祭りでバラシたりと中に入らず、終わりとなりました。
<釣果>
カツオ:2本(3.4kg~3.8kg)
船中エビングで1本、カツオ仕掛けのお客さんに1本、キハダが姿を見せました。
たまたま夏休みが同じタイミングだった友人のKさんとご一緒しました。
とりあえず今期最初のトライで運よく顔が見れ安堵しました。
前回ライブベイトで釣ったカツオよりも一回り大きい感じであり、身質は今回釣った方が美味でした。
今シーズンもマグロの遊泳は多々ある様子であり、今後が大変楽しみです。